RX-9 or RX-7 本当のハイブリットとは

執筆者 | 5月 26, 2011 | S氏 | 5 コメント

RX-9 or RX-7

別でしょう

 あえて言うなら、パッケージさえ許せば
 FDのRBベースをそのまま継承してエンジンを10AのNA化

エンジン出力こそ120psだが強力なインホイルモーターでF側を使い4駆

 となると、Fヘビーになる、バッテリーも重い
 車が重いとだめなので・・・

  残念だが大昔のREルーチェのようにエンジン駆動はFF
  で、R側をインバブモーターで4駆(40psx2)となってしまう

 が、FF化の功績は大きい。
 ミッションが小さい、プロペラもない
 PPFも不要ゆえ、ここにバッテリーが積める

   トータル200ps

.
.

……..が、っ!!これじゃ7とは程遠い

 なにがFFじゃ?
 なにが200ps?わらわせるんじゃねえ!
 かっこだけFDでも、、これでは

  ひつじの皮をかぶった、、、やぎ @_@;
  つんこに皮をかぶった、、、方形 @-@;;
.
.

 形状をいくら良くしても、REスポーツカーじゃないと

  RX-7という名前は与えられない

  ヨシ!モーターなんてあきらめよう!
  
。。

  MAZDA SKYACTIV(スカイアクティブエンジン)流でいこう
  
   まずエンジンは新開発の13αB
   総排気量を5ナンバー枠にとどめた3ローターNAだ
   なめちゃいかんぜよ、こいつは全長を現行の13B+100mmにとどめつつも

    ローターハウジングの高さ、幅のサイズダウン
    NA化による実質エンジン重量の据え置き 
    これによる回転数を上限10000rpmにまで引き上げた事による驚異の350psを実現
    3ローターによる可変気筒制御と6速MTによる実質燃費の向上

まさに、、、どや?顔の新型エンジンだろ?

  。

  。
  
  。
   
………..で、ここまでならちょいと詳しい人なら願ってるし
………..これなら絶対だれでも欲しくなるRX-7だ

 が、それを実現するためには・・・大きな関門がある

  マツダは排気サイドポート化によるメリットやデメリットを熟知している
  当然、今回のエンジンはペリフェラルポートでの排気を行い
  エンジンの高出力化、そして失いかけた耐久性を上げてくる
  そこで問題になるのが、排気ガスの質と量だ。

  ここで現在、有効とされているのが吸着だ、一旦、高出力時に廃棄された排気ガスを吸着しておく
  で、これを減速時にもう一度、酸化還元でより完全燃焼を目指すというもの。
  これなら、出力低下にならない
  
 え?どうやって吸着保存するか?って???

   ふふふf。。。ここがハイブリットなんだよ。

   つまり、この保存にバッテリーの性質を使う
   酸化、還元は化学だろ?同じようにバッテリーで電子的に分解、保存させるのだ
   真のハイブリッドにモーターなんて使わねぇyo

。。。。。。。。。。。。。。。

どうにもならない、絵空事をうんぬん、かんぬんじゃなく。

 リアルに7を実現させるために必要なことはこういった、アイデアじゃないか?
 そのためにはMAZDA SKYACTIV(スカイアクティブエンジン)が売れる事が必要で
 我々、庶民のリアルな声を反映できるか?できないか?

  雑誌と一緒じゃ困るんだよ、
  開発がいくらがんばっても、実行する権限を持つマツダの首脳陣、

   他と同じ事をやってても同じことにしかならないんだよ。
   何かを捨てて何かを得る事をハイブリットとは言わない
   3ローターRX-7こそ、マツダ、必殺の一撃。
   
 
    RE47志(kokorozasi)に俺もくわえろッ!

……………….ps 本日は昼から不在です

……………最近、韓国の人も見てるはずなので

 自動翻訳でみてるとおもうけど・・・
 参考にして、これからもREを応援してください

5 コメント

  1. なっち♪

    モーター咬ませただけとかじゃダメですよねw

    返信する
  2. nakamura

    いっちゃ悪いが小学生が考えるレベルでしょ

    二酸化炭素が、どうとか温暖化だとか
    いう前に、今そこにある危機を乗り越えねば。

    仮に言うなら、こういったシステムなら現行機種にも使えるわけで旧型車も装着がOK

    新車買わないと、ハイブリッドが手に入る次代にオサラバしていま走ってる車に取り付けなきゃ間に合わない。これぞリアル。

    CMにだまされてモーター付の新車買って地球にやさしくしてると思ったら大間違い、税金払って日本を守らねば。

    返信する
  3. なっち♪

    >小学生が考えるレベルでしょ
    まぁでもそれがホ○デー○ートといい,メディアが考えるレベルw

    返信する
    • nakamura

      こども店長だからしかたないw

      マツダはちがう!と、もう一度、世界をうならせたいですね
      REの市販化実現と、ルマンで耐久性と戦闘力の両立を証明したのですから。。。

      返信する
  4. なっち♪

    他者が成し得なかったREの市販化
    REでルマンでの勝利
    これは胸を張っていい事実ですし,自信を持って欲しい
    そして,今の開発陣に乗り越えて欲しい過去でもありますよね
    過去の栄光にすがるだけのメーカーなら,それこそ存在価値はないと言わざるを得ない
    そうなって欲しくないから,がんばって欲しい
    だからこそ,RX-9ではなくRX-7を作って欲しいです
    ユーザーも,ただ指をくわえて待っているんじゃなく,できることを協力していかないとね

    返信する

コメントを提出

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

More Post

本日の朝一様は、アテンザ 110,000kmでございました。

ポート側は、添加剤で手前少なめ奥多めでした。バイパスパイプも交換しま~す。 奥はこんな感じでした。 潜望鏡周りは、ススがゴロゴロとしておりました。 スロットルバルブは少し溜まっております。...

お便りインプレ

FD3S FC3S

本日の朝一様は、CX-3 160,000kmでございました。

ポート側は乾いてはいましたが、奥までビッシリと詰まっておりました。 奥を撮ろうとしたのですが、写らなかったです… インタークーラーもこんな感じでビッシリと張り付いていました。 清掃後は、しっかりと無事に除去できてよかったです。 奥もしっかりとバルブがみえてます‼ インタークラーもまるで新品のようにキレイになります。 DPF洗浄でモクモクタイム~...

本日の朝一様は、CX-5 40,000kmでございました。

ちょい乗りが多いようで、パリパリとしたススでした。 奥もちょっと多めでした。 清掃後は、キレイに除去できています。 奥もしっかりバルブが見えてます。 潜望鏡周りは、結構多めでした。 スロットルバルブも溜まっていました。 洗浄後は、まるで新品のようにピカピカです。 EGRクーラーは、奥から光が見えていました。 洗浄後は、しっかりと見えるようになりました。 インジェクタークリーニング施工中~...

本日の朝一様は、CX-5 70,000kmでございました。

ポート側は、前期で距離の割には少し少なめな感じでした。(違和感ありです…)スス洗浄と同時に、バイパスパイプも対策品に交換します。 奥は少し多めでした。(嫌な予感…) 洗浄後は、キレイになりました。バイパスパイプは対策品に交換終了‼ 奥もしっかり除去できてます。 潜望鏡周りは、添加剤でカチカチに固まっていました。 スロットルバルブは、添加剤でギラギラしていました。(嫌な予感…)...

本日の朝一様は、CX-5 120,000kmでございました。

ポート側は、少し多めでパリパリとしたススでした。 奥は、少し多いかな?って感じです。 洗浄後は、このようにキレイになりました。 奥もバルブがしっかり見える状態です。 潜望鏡は、添加剤で柔らかくなっておりました。 スロットルバルブは、距離の割に少なめでした。 洗浄後は、ピッカピカになりました。 EGRクーラーは、薄っすらと光が見えていました。 洗浄後は、いい感じに通りました。...

本日朝一様は CX-8 100,000kmでございました。

洗浄前のポート側は、少し多めの印象でございます。 奥はこのような感じです。 洗浄後は、キレイになっております。 奥は、このような感じです。ここまでキレイになります。 洗浄前の潜望鏡は、結構溜まっておりました。 スロットルバルブも、このような感じで溜まっておりました。 洗浄後は、ご覧の通りピカピカに仕上がります。 洗浄前のEGRクーラーは、奥からの光は確認できる状態でございました。...

中古車情報

〜FD3S情報〜

止むなく手放されるFD、再掲ですが下記リンクより車両情報ページの店長ブログにいけますー...