ツナギはイメージとして汚れを伴う。
信条として整備士は服を汚さない事が必要だと考えてるから。
ま、この時は別だけどね
18歳から23歳まで在籍したマツダ時代から重作業が入ったとき以外はすべてスラックスで通したのよ、それにはこんな先輩へのあこがれがあったんだ。だから僕たちも後輩から慕われて真似される先輩になる努力をしなきゃならない。
そんなこだわりがルーツ、でしかもそのスタイルを35年継続してきたんだ、その結果が今ここにあると言っていい。
もし若い整備士たちがここを見るなら知ってほしい。20代なら確かに現場でほんろうだろう?でも30代ならきっと君たちは営業に回されることもあるだろう、そこで一台も新車を売ることができなければ給料が下がるだけだ。その時家族や子供がいて整備士時代の給料が確保できなかったらその会社を去らねばならなくなる。今の君たちが近い将来営業畑で毎月4台や5台は売れるだろうか?それがいやなら一生現場で過ごせばいい、それでも45や50歳になって現場で働けるだろうか?
だから今から磨くんだ。
トークも出来て顧客に愛される整備士でなければだめなんだ。
ビジョンを持て!
数年前、高谷課長が店に来たよ
今でも紳士だった。
あなたがいたから僕が生きてこれた。感謝。
僕の元先輩も「腕のいい仕上工は作業服を汚さない」言うてました。
でも僕はいつでも躊躇わず地べたに寝っ転がれるように普段からずっとつなぎ着てます(笑
それでいいとおもうよ、僕は次工程はお客様という過程において車に乗り降りすることが多いポジションだからね
そか、たしかに人の車扱うなら汚れられんすね(`・ω・´)すーぱー盲点でした
僕、中途採用なので現場兼主自動車検査員まだやってます。
来月48歳なんですけどね・・・。
アンフィニ北九州時代の同い年たちは、みんな偉くなってます。
でも、よく聴く小田和正さんは70歳で現役。 昔のキーで歌う。
僕もまだ大丈夫です。
一生現役だと言える人はそれでいいよ。
現場を出た後どうするか?50歳を超えて腰痛を起こし、
55を過ぎて我に返っても後悔しない覚悟が必要だ
そうですね・・。
出来れば、検査員に専念したいんですけどね・・・。
3月から人の少ない営業所に異動したので、難しいですね。