一応、現実は伝える。買うには高すぎるFD3S 直すのもまた高額になる。そういった高額見積もりになり得るなら、引き際も大切だからだ。今80万円もあれば初期型の86やBRZすら買えてしまうのだ。
簡単に修理代30万を超える、いや30万を超えるどころか100マンという値段もざらにでる。それでも直しても100万で終わるとは限らない、なんせ30年を超える古い車なのだ。イニシャルDをみてあこがれた世代に、もはや買えない時代になってきた。仮に安く治せるようになるためには自分でいじれることも必要にもなってくる。その環境や自分でいじるための施設に対しての投資も必要になる。借りた駐車場で作業はできない時代だ、言い換えれば実家や家の敷地内での作業場を確保しているならまだ安く治す道も開けては来る。
RX-7は高額な趣味の車になった
それはなぜだろう、部品の高額化や作業の難しい点だろう。ポンと外してポンとつけるだけの作業ではない、取り付け方ひとつでその部品の寿命を120%伸ばすこともあれば、不慣れなら半部以下になってしまうこともある。
それほどまでに、RX-7という車の価値がある今、、、
現行の車にはそういった価値や思いが少ないのかもしれない。
メーカーがかっこよくて安くて速い車を作って出せばいいのだけれど。
マツダがRX-7後継車を出すまで我慢ですかね〜
出せばいいのだけれど。。