第99回 東京モーターショーの再興を願う

執筆者 | 1月 31, 2019 | Non-Fiction | コメント0件

東京モーターショーは1954年に日比谷公園で開始されたのが第1回だ。私は当時中学生だったが、父の影響をうけて子供の頃からクルマ好きだったため開催期間中毎日見に行ったことが今でも忘れられない。その後モータリゼーションの浸透とともに東京モーターショーは年々発展、開催期間の長短はあるものの1954年は54万人だった来場者は、1964年には100万人、1991年には200万人を突破した。しかしその後は徐々に減少、前回(2017年)は77万人となった。

で、始まる小早川さんの記事が上がっています

モーターショーに行く人の人数の変化があります。

僕なりに、、、こんな小話を一つ。

スーパーカーは、買えない
これは当たり前
でも確かに盛り上がった時代はあった
 確かに、中学生や高校生も
 カーキチだった時代があった

今だと、お父さんに誘われてもスマホとゲームの時代だもの・・・・
子供のころ、スーパーカーで育った時代の我々とは違うんだろうな

 なんせ、夢があった。
 今の車に夢がないとは言わないが

300万円ぐらいで、ランボルギーニのようなデザインをした2シーターモデルがあれば、時代は変わるだろうな。

 

 高校出たら、免許取って絶対買ってやる!!

  と、

こんな車が250万とかだったら。。なるよね。

 電気自動車や自動運転、エコカーの現代
 ちょっと気の利いた普通の車が350万円だもの

  誰も買えない

 でも、ちょいとかんがえてみたらさ

こんなデザインの2000㏄のノンターボでもいいじゃない、ボディーが小さくなってもいいじゃない、安全装備やパワステなんてなくてもいいじゃない

  300マンでなら。。いいんじゃない?

お!!これテレビでCMやってる298万の車かーー!

 て、通学の高校生がゆめをみる
 就職したら絶対勝ってやる!!ってね。
  

そしたら、毎年の新車ブームに火が付くだろうな。毎回躍起になってテレビCMも増えるだろうな・・

 いまじゃ、

スマホやゲームのCMばかりじゃんか。。(;´Д`)
スマホやゲームにみんな夢を託すしか残ってないんだよ。

キット・・夢は買えないと気が付いた時代なんだね。

PS,
エンジンによって価格を変える
2Lターボモデルが350万とかで出回ったらおもしろいぞーー

 ほら、FCでもGTってあったじゃあない?

 パワステもPWも、モールもないモデル。

  

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