先週の仙台から14連勤が響いておりましたが、ちょっと一休みです。若い時はこのぐらいどうて事はなかったのですがさすがに昭和39年式にはコタエます。
そんな時は、やっぱり若い彼らの出番です。総動員で作業サポートをしてもらいます。
といっても彼がが行うのは工具の手渡しです
テレビで手術中の、医師にツールを渡すアレです。一人で行うのに比べて3倍速で作業が進みます。
例えばソレノイドボックスを変える順番を書くと
10㎜4つ外して黒い吸気を外しスロセンのカプラ、ダブルスロットルとバキュームセンサーの4パイ12㎜の4本浮いてスロットルバルブを手前に外す。圧力タンクをハズしてスロットルワイヤーの10㎜ステーを2本外しワイヤーを外しツインソレノイドのカプラを抜いて10㎜ボルトを2本抜く。12㎜のボルトを抜いてアースを外しO2センサーのカプラを抜いてサージのボルト5本を抜く。サージを持ち上げて吸気センサーのカプラを抜いて、6パイホースを抜きサージタンクを外す。ACV系の4パイを3本と切り替えソレノイドの4パイ抜いてプレッシャーレギュレター4パイを抜きつつ7つのソレノイドカプラ(メインハーネス)を抜きF側に刺さる3本、一番前の1本を抜いて10㎜2本を外してソレノイドを取り出し交換、すべてを元に戻す。
これが、もし助手がいないとます、フェンダーに保護シートをかけてフェンダーカバーを張り付けることから始まります。タワーバーを外して助手席側から片目片口のスパナで10㎜4つ外して黒い吸気バナナパイプを外してテープで左によけて固定。パーツクリーナーで洗浄して滑りやすくしたマイナスドライバーを使ってスロセンのカプラをはずしダブルスロットルとバキュームセンサーの4パイを外し12㎜のディープソケットで4本浮いてスロットルバルブを手前に外す。次は正面から圧力タンクを外し10㎜のユニバーサルTレンでスロットルワイヤーの10㎜ステーを2本外しスロットルワイヤーを外しブーストコントロールツインソレノイドのカプラを抜いてツインソレノイドの固定10㎜ボルトを2本抜く。運転席側に回ってメガネレンチで初期緩めて板ラチェットで12㎜のボルトを抜いてアースを外しO2センサーのカプラを抜いてサージのボルト5本を抜く。左右から2人でサージを持ち上げて吸気センサーのカプラを抜いて、6パイホースを向きサージタンクを外す。ACV系の4パイを3本と切り替えソレノイドのカプラと4パイを抜いてプレッシャーレギュレター4パイを抜きパーツクリーナーで洗浄しつつ7つのソレノイドカプラ(メインハーネス)を抜き硬い場合はカプラの隙間にパーツクリーナーを使って砂利を落としF側に刺さる3本を長いドライバーでインレットマニホールド側から抜き、一番前の4パイ1本を抜いてロング10㎜ボルト2本を外してソレノイドを取り出し交換、すべてを元に戻す。
外すまでの工具や準備、まさにテレビドラマの手術室です。
さて、、あすも白のFDのレストアを続けましょう
フロアに敷き詰めてあるカーペットはもう使用しません。、掃除機をかけて拭き掃除をして黒いフロアカーペットを新品に交換。








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