
音楽で例えるなら私は指揮者である。
組織の指揮者として、ここに迎え入れるべき若い整備士に伝えることは、自分の先を読み楽譜を書き、将来を目指しなさい。人に必要とされるよう望みなさい。

整備士の寿命
人の寿命は必ずやってくるもの。
そして、自分たちが決して決めることのできないものである。

寿命を迎える時を仮に90歳としよう。
その時、私は何ができているであろう?
ほぼ何もできるものでもなく、誰かに支えられて立っているのがやっとだろう。
では、80歳なら私はどうだろう?それでも医者に与えられた薬で生き延びているだけだろう。では、70歳ならどうだろう?もはや現場にいても判断が鈍く的確で迅速な判断とは程遠い判断になるだろう。
60歳ならどうだ?今までの実績と比べるまでもなく、もはやミッション一つも持てない体になってるであろう、やり残した事や日々を目で追うばかりで今から事を起こす事には遅すぎる体力と精神力になっているであろう。すなわちこの私ですら残すところ60歳になるまで3年と半年を残すのみとなった。

整備士の寿命
人の寿命は必ずやってくるもの。
そして、自分たちが決して決めることのできないものである。

破天荒とも言われようとも人生を突き動かしてきたのは『深くしみわたり、ぶれない信念と覚悟である』では、覚悟とは何か?
覚悟という言葉は将来に備えるということだ。常に行ったすべての事が現代につながり無計画と言えども必ずや遂行し、人とつながりたどり着き『中村さんだからついてきた』という言葉を生んだものであると信じている。
もう一度言おう。
社会人としてわずか16年の間に得た『中村さん』という言葉なのだ。




ここに集う社員一同、チーム一同『知っての通り中村さんだから』ついてきたチームである。、急ハンドル急ブレーキ、急加速に十分身構えておいてほしい。結果を必ず出してくるならその中には、表向きに見えずとも計画が潜んでいたことを感じてほしい。
私の中は常に戦略的に未来を見据え、このSAVEROTRYを強く推し進め、このチーム全員とその家族が幸せになれるよう、努力します。
2021 3月21日 RECHARGE株式会社
代表取締役 中村英孝
・・社長あいさつより、かなり抜粋・・
いよっ!
中村屋〜〜〜〜っ!!
今のままとは行かないでしょうが、歳をとればこそできることもありましょう。
これからもいい仕事して下さい。
歳を取ってこそできるのは、早寝早起きだけじゃないはずなんですが^^
これからも応援してくださいませ。