毎月の ”あらごみ” の日に出没する
電池を集める少年の目的は残量が多い電池の回収
しかし残量が多い電池が捨てている訳がない
そこで、、目についた電化製品を集めるわけだよ
一番の目的は当時流行ったレコードだ
確かに、レコード盤が集まるのはいいのだけど、本体が動かない事が悩みになる
何度か、プレーヤーも分解するうちに
形だけは、元に戻せるようになった、
持っては帰れない、なぜならベランダ一杯になり団地の外から見るとゴミ屋敷になってしまったからだ、なぜなら?お父様も荒ゴミの日が好きだからだ。💛
レコードや、電池やプレーヤーが持って帰れなくなったので、物理的に持って帰る事が出来なくなったら・・どうするか?簡単だ。物理回収を減らし、少年は無料で使えるメモリー機能(脳)を使う事にしたんだ。雑誌を見ては中身を読みふける少年が荒ゴミのやまのふもとに座り込んでる事も多くなった。
そこで、運命の出会いをしてしまうのだ
なんと!!!その雑誌にはエッチな写真がある訳ではないのに
目がクギ付けになった!
見かけた事のある字が!!
ナショナル♪♪
見かけた事のある絵が!!、いやどうしても仕組みが知りたかった手掛かりが!!
とにかく、これはすごい!
分解しても動かなかった
レコードプレーヤーの絵が描いてある!!!!
もう、夢中で初歩のラジオや雑誌や広告を集めまくった
・・・・えーと、この物語はフィクションです。
あれ?
まだン燃料電池にたどり着かない@~@;
確かに、でもそれは小学3年、電子ブロックで作って驚いた
ゲルマニウムラジオへ展開