先日のSevenstock 19 現地の様子です。
こういったイベントをユーザー側から支えるバーニーさん(中)、
そしてりんくう7DAYでは相談役になってる小早川さんのご子息の小早川隆浩さん(左)
ユーザーイベントですから多くの協力を得て資金を出し合って設備を整えています、有料で行われるビンゴ大会ではローターハウジングや高価なパーツが非常に多く集まり、盛り上がりを見せていました。
こういったマツダの歴史的名車を支えるのは、広島マツダから北米マツダへ権利を移動させるのにマツダ側で尽力された方の一人であるR&Dエンジニアリングのケルビン・平石さん。日本におけるRX-7の環境、維持、生産しなくなった部品提供の改善の方法等にもとても興味を持って聞いて頂けました。
マツダという企業だけでは決して叶わない夢をメーカーのエンジニアのソウルとユーザー達のソウルが協力し合ってイベントを支えあっています
いえ、私たちの魂がはMAZDAを支えています
日本でも多くのイベントが行われいます
待っていても何も始まりません、我々の想いを伝える行動は必ず届きます
It can not be written from the security on the overseas so sorry Homepage
…………..
LOSに着きました
レンタカーまではこのバスで移動します
駅前は。。。こんなにきれいな夜景といえます
旅の一が肝心、、
もうこうなったら、MAZDAでいきます。
恵まれた事に北米マツダ最高VIPにごちそうを頂きけました
その後最初の宿泊先に向かいます
しかしどの風景も、LOSです
ホテルの到着したら、、、
広い部屋
ベッドもアメリカンです
僕は英語が使えませんので
前日からカバーかけて止めています
右手に見えるのがサーキット場の観客席です、もはや野球場レベルの収容観客数です
日本のチューニングカーにありがちな不定期なアイドリングではありません
まさに普通のアイドリング、レーシングしても高音だけが耳に残ります
日本と違うのはその制御ですメカニックはその場でセッティングを変更することもできます
テレメトリーも搭載してるようで走行中のデーターもピットでリアルタイムに把握できます
日本での音とずいぶん違いました
このイベントでは数少ないGTウイングを発見
日本ではメジャーですが、CAでは受け入れられなかったようです
バニーもいました
このイベントのユーザー側の発起人バーニーさんも出店しておられました
海外ではFCのパーツがたくさんまだ手に入ります
これらのパーツや、海外に残ってる純正部品をバーニーさんから買い受けて日本で必要になった方に提供しようと考えています
それは、ずまりチューニングパーツではありません、中村はノーマルのパーツを特に集めたいと考えています
どこから?と聞かれて
日本のカスタマーが来たと言えば、Tシャツをくれました
ご存じ、レーシングビートです
なんと、裏を見ると、アルミニウムで造られたサイドハウジングだったのです
狭いコクピット
マツダPITに戻って、エアクリーナー
このサイズです。エアクリーナーの内部サイズはマツダ純正と同じく適正なサイズを作りこまれています
海外の人はエンジンを美しく見せます
後期に変えない理由は、アメリカの感覚だそうです
日本で流行る形状と違い、GTウイング等、好まれないようです
FCに使われるクランクアングルセンサーですが、誤差が大きく設計速度の7000回転を超えるところで使いたい場合、FDのようなセンサーに交換しています
ぱっとみ、わかりにくいのですが。。
なんとーオールメッキでした
BBSだー
イベントの最後は・・・
みんなで出し合って新品や中古パーツをビンゴで盛り上がります
マツダのトランスポーターです
こうしてsevenstockは終わってゆきます
そして、、
一眼レフを持ってなくても、iphoneのシャッターを切ったら誰でも撮れるのが驚き
MAZDAの打ち上げに参加しました
アメリカは人にやさしい国です
誕生日だと言えば、こんなサプライズも行ってくれます
あれ?日本で見たことがある面々が。。。
最後は。、記念撮影です
朝からモーニングを頂きました
とにかく、楽しい時間
卓球のボールが飛んできました
この土地にはいいカメラよりも、タイミングの方が重要のようです
だんだん、、帰りたくなくなってきました(;´・ω・)
ここに住みたくなります
この住宅地の一角に、トッドさんが住んでいる
朝のモーニングの時、誘われたのでお邪魔しにいきます。
個人の家の場所を特定されないよう、外観は撮っていません。が
ガレージの中に彼の親友がたたずんでいました
もう、かえりたくないよーー
日本より治安が悪いイメージがありましたが
ああー帰りたくないよう。
僕はこの土地で自分のやりたいことをやりたいんだー
いやいや、中村さんは日本でやるべきことがあるでしょ、、、
とみうら社長に言われます(;´・ω・)
といいつつ、一緒になって写メしてます
空港のラウンジで最後の試練に備えます、この先12時間のシート固定が待っています
疲れが最高に達した時、ブライアンが話しかけてきました
僕はカスタマーだと言うと、彼の会社の帽子をもらいました
ブライアンはロールスロイス社がスポンサーのイベントを行ってるようです
記念にーというと・・ブライアンは
いかにもアメリカン!!
ちょっと、三浦さんもテンション低いよーというと
日本に着いたら15時間ぶりにタバコを吸うと、頭がふらつきました
アメリカがとても恋しくなります
たくさんの友人を作る事が出来ました。
中でもR&Dエンジニアリングのケルビン・平石さんには日本のRX-7の事情を理解していただき
たくさんの意見交換を行うことができました。
sevenstockの主催者であるバーニーさんには今後のRX-7の中古パーツの発掘、
トッドさんには、とても親切に招待をしていただけました
ありがとうございます。
ありがとう、北米マツダ
愛すべきマツダは世界共通です
僕はマツダを愛してこの人生を掛けて悔いはありません
詳しくは nakamura FaceBook
さすがモータリゼーション先進国です。
日本者のレベルが高くとも、自動車社会的には、もっと向上して行きたいですね。
はい、影の努力が企業を変え、マツダをより良くしましたね!
こういったアメリカ等のイベントを見る度に思うのが、人々の想いって集まると無限大の可能性があって多くの人々の心を動かすって凄いなって。
一人ひとりが形は違えど1つの物、物、RX-7という物に対する情熱を形にして次の世代へ受け継いで行く。
イベントの開催、マツダに対してのアプローチ、またそれに共感して動くユーザー、其々が違った形で自らの7ライフをより良く楽しくしている姿はまたそれ自身が大きな力を生むと。
逆に言えばマツダのお膝元の日本人頑張れって。
与えられるのが当然で自らが動かず、何かあれば文句は一人前以上言う。
これから旧車と言われる7を維持し、盛り上げるのは一人ひとりの意識と行動ですね。小さな事からだとブログのコメント1つからでも集まれば大きな力が生まれるように。
僕ら日本に欠けているのは、ネガティブを超えポジティブだよね
文句言う以上に、何かを変えるならそうの努力を具体的に出力しなきゃならない
Sevenstock 本当にすごい。
見習うことが多々ありすぎて、本当にすごいとしか言えない。
日本の7DAYもがんばらなければ!!!
セブンストックほんとお疲れ様でした。
中村さんももちろんですが、主催者側のバーニーさん、ケルビンさんをはじめ、現地のスタッフの方、ありがとうございました。
発祥の地の日本が負けてられません。。。 りんくう7dayはもちろん、日本全体でロータリーを、今更なんて言わないで盛り上げていきましょう!
Love rotary, Love seven, Love seven stock, Love rinku-7day, Love MAZDA!!
Sevenstock is the great event! i think.
It is a very big stimulus for Japanese rotary engines and RX-7 fans,lovers and users.
and… Berny and Kelvin,thank you for introducing to Japanese about Sevenstock!Through Nakamuraya(中村屋) and Mr.Nakamura.
I believe that in Rorary engines and RX-7 there is a good future!
I wanna go to sevenstock someday!
I hope that such events and spiritual features increases in Japan.
I felt we have to effort continuously to inherit RE and such culture.
Lastly, Mr.Berny and Mr.Kelvin, thank you so much for introducing such a huge and fantastic event for Japan through Mr.Nakamura.
今更ですけど、アメリカで後期型って売っていたんですか?
エンジンルームを含む余りにも見ないので売ってなかったのかと思っていたのですが…。
はあ~・・・。 やっと見終わった!
でも。 死ぬ前に1度は行きたくなりました!
いいなぁ~ 行きたくなっちゃうな~・・
私も、「USAに後期無し」という認識なのですが。
バーニーさんの屋台にあるデッケェおむすび腕時計が気になります。
日本から購入できるといいなぁ。
セブンストック想像以上に凄いですやん
日本も負けてれないね
行った甲斐が有りましたやん
やっぱり行ってよかったね!(^^
行きたい。行きたい。行きたい。
アメリカ凄いです。スケールが違いすぎる。
自動車文化も全然違う。
日本も頑張らねば。
なんだ〜〜メッチャ楽しんでるじゃん(笑)。
この写真はアカンでしょ。住みたくなるでしょ❗️
行ってよかったですね(^ ^) 心配してソンソンソン♪
お帰りなさい。中村さんにSevenstockに行かれることをおすすめして本当に良かったと思います。今年で19回目となるSevenstockですが、3回目までは数十台のRE車が集う、ロスアンジェルス地区の小さなイベントでした。
第4回からはバーニー・ヘラさんの熱い思いに私も側面的に協力、古巣である北米マツダが場所を提供、当初はR&Dセンターの全駐車場を、その後は北米マツダ本社の全駐車場を使い、第13回まで毎年500台~600台のRE車(Sevenstockという名前ですが全RE車が対象)と5000人前後のファンが集う素晴らしいイベントとなり私も毎年のようにうかがいました。
その後は「走れる場所にしたい」という思いもありFontanaのレース場に会場を移し今日に至っていますが、今でもバーニー・ヘラさんが開催の責任者で、多くのRE愛好者がボランティア―で協力するという形で続いていることを本当にうれしく思います。また北米マツダの協力も半端ではなく、今回中村さんがケルビン・ヒライシさんやトッド・カネコさんとも交流の機会がもてたことを大変うれしく思います。
ケルビン・ヒライシさんは、現在北米マツダのDirectorで商品開発部門の責任者、アメリカ生まれの日系2世です。私が北米マツダに出向の時の同僚で私の帰国に際しては彼に商品開発の全てを委ねてきましたが、彼の車に対する愛情は半端ではなく、北米マツダは勿論マツダにとってかけがえのない人です。彼とは去る8月末にご両親の故郷宇都宮とモテギサーキットで大変貴重な一日を過ごすことが出来ました。
北米マツダにはトップマネージメントも含めて「クルマが何よりも好きな」人たちや、レースに参画している人たちが沢山おり、かつて活躍した多くのマツダレースカーも常にメインテナンス、各種イベントに活用しています。
最後になりますが、来年のSevenstockに、もしMZRacingさんもしくは中村屋さんにツアーを組んでいただければ私も喜んで参加しますし、皆様と共にバーニー・ヘラさんやケルビン・ヒライシさんをはじめとするアメリカの方々との暖かい交流の場を持つことが出来ればこれに越した喜びはありません。
中村さんこんにちは。
先日のS/Sお疲れ様でした。
専属ドライバー⁈を務めさせて頂いた平野です。お写真沢山撮って頂きありがとうございました。
あっという間の二日間でしたが1分1秒が
とても密度の濃い瞬間を過ごせたことは言うまでもありません。
これもM’zracing三浦社長と北米マツダのケルビンさんとトッドさん、そしてオーガナイザーのバーニーさんも含める沢山の方々の努力、そして何よりREを愛して止まない人達の支えがあってのイベント開催です。
来年はいよいよイベント開始から20年、そして何よりRE車量販開始50年
のダブルアニバーサリー。
こんなにおめでたいことは無いです。来年も是非ご一緒させて頂ければと思います。
あっ、その前に。。
12月モーニングコーヒー飲みに
行っても良いですか?
来年、同行します╰(*´︶`*)╯♡
楽しみだ╰(*´︶`*)╯♡
中村さん、並びに参加された皆様お疲れ様でした。
中村さんからの現地報告を見るたび、聞く度に車文化の違いに驚くばかりですが、車は世界共通の言語アイテム。
車好きは基本どこでも仲良くなれるのかと思いました。
日本でも、中村氏がりんくう7Dayを9年に渡り開催し、次年度はスポンサーとなるものの、私と約束した10回目が見えて来ました。
昨今もやっとマツダの開催でBe a driver experience at Fuji Speedwayが開催されFSW開催一回目としては大成功だったと聞いています。
ただ、Sevenstockの様に19回も開催されるかは判りませんが、負けずに開催して欲しいと願うばかりです。
日本で必要な事は長く続ける事が兎に角大事で、それと並行して車文化を成熟したものにしなくてはならないと、中村氏の報告で強く思いました。
先輩でもあり友人でもある中村氏が、アメリカの友人達に大変お世話になりありがとうございました。
日本でお会いする事がありましたら是非、車談義をいたしましょう。