ひとくちに燃費を良くするといっても・・・
2通りあります
1)自分の運転や車に対して制限をかける方法(急加速しない等)
2)今まで通りの使い方で機能パーツでよくする方法
中村屋のCPUは間違いなく後者に属します
2に属するというのは2の中にも多種存在するからです
よくあるのがコンデンサーやアーシングを追加して不足する電圧を上げたりロスをなくす方法、電子の流れを変えてオカルト的な物も多く売られています
確かに効果のあるものもありますがそのほとんどは”りくつのわからないもの”です
そしてその中でも確実に燃費を良くする機能パーツのひとつがメインCPUです
コンピューターチューンや電子制御プログラムといっても、F-CONやパワーFCのようにブーストコントローラーで加給を上げマフラーを変えたから燃料を調整する、といった類のものでもありません
基本的にはメーカーが使ってる燃料の自動制御をより多くのシチュエーションで使用できるようにパッチをあて、使用する事が基本です
例として
現在のノーマルプログラムではエアコンON時にはO2センサーフィードバックを使っての自動制御による走行は行われていないことが現実なのです
次回ではなぜ、このようなフィードバック(回帰型の自動制御)が実装されてるにもかかわらず、常に使用されていないか?
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