今までも歩行するロボが動画で上がってる
客観的にこれじゃ、実務に使えるにほど遠いよ。
まあ、、侍魂と変わらないといってもいい、、根本はね。
思考する方向性が今までのアルゴリズムじゃ、到底間に合っていない
歩行する足の入力を待っていてはだめだ
人は地面を見た瞬間に瞬時に突入速度を決める
例
舗装してある道路(A)から荒地(B)に入るとする
B点に差し掛かるまで人は上半身を延ばしA地区ではスピード優先、B点に差し掛かる前
人は見た目に多くの経験から足がとられるのを避けるためにスピードを下げる
足首の硬直を解き、上半身を低くし、両手を広げててアンバランスに備える
優先順位
A=速度 B=バランス
ロボの場合は、B地点突入時まで何も行わない、速度もそのまま
B地点のガレキに足がとられた時に、はじめて足の裏の角度、バランス、をとる
というか、ガレキに突入するまで(A)でさえも、スピードは下げて限界が来てるともいう
優先順位
A=バランス B=バランス
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プログラム上、演算するスペースが必要で、スピード重視の(A)では足の裏の角度を
演算抜きで安定(ハードウェアだけでバランス)させるパーツが必要になる
例えるなら、ゴムの関節だ、ただしこれを多用しすぎるとゴムが劣化し壊れる
A点においては通常運航を速度重視するために優先順位を”速度”に変えゴム足を使い
CPUの負担を下げておく必要がある、決して手を抜いてるわけではないのだ
もっと、もっと合理的にするなら
えーい、A点は舗装してあるから
足の裏から、タイヤを出して滑走してしまえ!も、ありなのだ。
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2本の脚で歩行させる事が目的の場合は、NGだが
人が代替え四肢を求める等、用途が決まってるならそれもまた有り。
ただし、それらにもメリット、デメリットが発生する。
特に、機能以外に”つける事に意義がある”と認識した場合
人は、とんでもなく誤解をしてしまうことがあり本末転倒になりうる
みんなが7に乗る。
年を取っても若くても、
新型が出ようがおかまいなしに
FC3SやFD3Sに乗る
ほんとうに、求めるものはなに?
いつもそこに、ある幸せ
いつも、彼らが駐車場にある幸せ
乗れるだけで幸せ。

本日の朝一様は、CX-5 80,000kmでございました。
ポート側は添加剤が入ってたので、奥に結構溜まってました。(バイパスパイプは対策品に交換します。) 奥はこんな感じでした。 潜望鏡は添加剤でギトギトでした。...
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