山本さんの話に大事なキーワードがあった
旧型車両の復活にビジネスが成り立たないと、
ロードスターの復活はありえないということ。
もちろん、その通り。儲かるなら是非やって頂きたい、古い車からでもマツダに利益が出せるなら役員説得材料になり必ず通せるる、そしてそう考えていくなら、RX-7もそうなるべきだ
ロードスターの場合エンジンパーツや制御系は他のCE車両(レシプロエンジン搭載車)との共通部品もあるだろう。が、REの場合はその時点で共通部品を共有する事が出来ない。
かといって、共通部品を見いだせないからといって、マツダのエンジニアはREをあきらめていない事を知ってほしい
このルーチェはあえて縦置きのFF駆動REなのだ
わざわざFFなのに縦置きにする理由はなんだったんだろう
FRが全盛の時代に、なぜFFにしたのだろう?
それは、エンジニアが
”やってみたい”
”やってやろう”
という常識を乗り越えた向こう側を見たいという事に、エンジニア魂、に違いない
今もそうだ、REは生産をやめたものの、仮にRX-7だけを見ても生産を終え15年経っても未だに日本において登録台数は数多く各地のユーザーに愛されている。いや世界規模で欲しているとするなら想像を絶するだろう。
さて、腕の見せ所だ。
利益を出し、REの復活を望むファンの為に一肌脱いでいこうじゃないか
もし、君たちに案があるなら届けたい。
まずは山本さんを納得させる方法を模索しなきゃならないが勝機、勝算はある。
。。。。
中村屋ではパーツフェニックスという活動を通してマツダに部品供給のプライオリティー情報(優先順位)を共有しています。
いま、制御の部分で困ってる部品を一掃するアイデアを募集するからFBやこのブログで皆さんの案をお待ちしています
いざとなれば、中村屋のファミリーはREの部品の再生産にむけてクラウドを使ってでも何でもやりますから。
FD3Sは人気絶頂の時、生産終了に追い込まれましたから、ファンが多いのはうなずけますが、こんなに長く続くとは思いもしませんでしたね!
僕もまだまだ乗りたいので、応援しています。
まー楽しみにしていて頂戴。
はじめまして。FD6型に乗っている者です。
パーツフェニックス計画、陰ながら応援させて頂いております。
東京オートサロンでのことですが
マツダブースにて関係者にロータリー車のレストア事業はしないのか?と質問したところ
「時期等は未定だが、計画はある」との回答を頂きました。
ロードスターのレストア事業がまず始まったのは
やはり他の車両との共通部品が多いからとのことでした。
1人のロータリーファンとして
マツダにも中村屋様にも期待しております。
EcoCpu導入に向けて下準備をしている今日この頃。
近いうちにお世話になるかと思いますが
その時はよろしくお願い致します。
それはとても確かな情報です。時期が未定ではあっても確実に動いています。NAロードスターの次だと僕は個人的に確信しています。是非期待してくださいませー
収益では成り立たないのは百も承知してますが、旧車のパーツ供給が今発売中の車、コレから発売される車に対するマツダのサービス力・アフターフォローの実力の証とした宣伝・広報活動の一部と扱ってもらい、予算を組んでもらえたら良いのですけどね・・・