facebook上にあるパーツフェニックス活動について皆さんのRX-7に関する生の情報を集める為にぜひご参加ください。(承認制ですが、気が付いたらすぐに承認します)今後RX-7のパーツ再生産に関する情報の公開や、メーカーへの情報収集、集計はみなさんの実名による投稿が必要になるからです。
中村屋ではRX-7(FD&FC)に乗り続けるうえで、既に生産終了後15年を超え継続車検、運行上必要な保安部品、パーツ再生産の必要性をマツダ関係に訴えかける活動を行っています、また整備が困難なFD3Sのツインターボ制御の修理例も公にし、皆さんがディーラーに預けた時に必ず治せる整備内容や参考記述を書いており皆さんが安心してFD3Sに乗る上でこれらも最低限度必要な情報でパーツフェニックスといえると思います。
2016年9月マツダ本社に行ってカスタマーサポートに現状を伝え再生産を促す趣旨の書面を小早川さん、貴島さんと共にマツダ本社提出しております
MAZDA RX-7 パーツフェニックス(PP)活動について
1.基本理念
MAZDA RX-7パーツフェニックスクラブ(PP)は、MAZDA RX-7(セブン)に長く乗り続けられるよう、自動車関係事業者やユーザーといった立場の違いを超え、個別の利益ではなくセブンの全てのユーザーのために活動する。
2.活動内容
(1)部品供給に関すること・・・MAZDA担当者への情報提供と情報の入手
① セブンの維持に必要不可欠な部品の情報を提供する。
② 部品供給を求めるユーザーの生の声を届ける。
(2)整備士の確保に関すること・・・MAZDAその他の整備関係者に対して
① セブンの維持に必要不可欠な整備技術や制御技術を広める(MAZDA他)。
② 必要な技術を持つ整備士を育て、より多く配置する必要性を表明する。
③ 整備や制御に関するユーザーの生の声をそれら関係者に届ける。
3.活動方法
(1)平素の活動
中村屋代表である中村英孝氏(中村氏)が中心となってその知識と経験を提供し、それに参加者全員がそれぞれ得意とする分野の能力を発揮し補佐する形で上記の活動に取り組む。
ただし、中村氏を含め特定の者の利益に供する取り組みは行わない。
(2)イベント時の活動
7Dayの実施やその他のイベントへの参加活動をとおしてユーザー同士の親睦と連携を図る。それによりユーザーの熱意や声を集め、MAZDAやその他の関係者に届ける。
これらの活動をオープンにしてロータリーに乗るグループの参考にしていただくこと。
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平成28年9月12日
パーツフェニックス計画について
中村屋
代表 中村 英孝
生産終了から15年経過したRX-7ですが、未だに根強いファンを世界中に持ち、日本の自動車文化を語る上では欠かせない名車の1台となっています。
そんなRX-7に対して、マツダ様はメーカー責任である、生産終了後8年という部品供給期間を大幅に超えて、部品の供給を継続されており、ユーザー側としては非常に嬉しく思っています。
しかし最近ついに、車両維持の根幹となる排ガス装置に関する部品の供給がストップし、車検に通らなくなった車両が出始めてきてしまいました。 このままでは車検不合格による廃車の増加、海外への車両流出が進むことが懸念されます。私たちはRX-7にいつまでも乗り続け、後世にまで残したいと考えております。 そのためにはメーカーである、マツダ様のご協力が必要不可欠となります。
マツダ様においても、メーカー(ディーラー)ーサイドとして十分なメリットがあると思慮いたしますので、是非とも本計画のご賛同ご協力、前向きにご検討よろしくお願いいたします。
1.本計画の目標
・旧型車であるRX-7のコア部品(排ガス装置、各種センサー類)の再生産、再供給
・RX-7整備体制の充実 (ex.整備拠点の確保等)
2.期待されるメリット
・マツダブランド力の向上
→”マツダは旧型車まで大事にしてくれる良いメーカー”というイメージをRX-7
ユーザーだけでなく広く一般の方にまで持っていただける。
・ロータリーに関するネガティブイメージ払拭
→新型車が出ても、”もうディーラーでは直せないのでは”という一般イメージを覆し、
”これだけの体制が整っていれば安心だ”というイメージが購入を後押しする。
・入庫車増による売上の拡大
3.懸念される問題
・現場整備士の方の”整備スキルの不足”
→現状ままでは、旧型車を整備した経験が無い整備士の方が多くなってきており、
入庫させたものの”結局整備ができない”という事案が懸念されます。
この点に関しましては、マツダ様内での社内教育の充実をご協力お願いさせていただくとともに、微力ではございますが中村屋も技術面でサポートさせていただく所存です。
パーツフェニックスはPPと略しますが便宜上PFと呼ぶことにしています
RX-8に乗る皆さんへ
僕よりも8に詳しい方が発起されることを望んでいます
近い間に皆さんの、お力になれるやもしれませんが、みなさんのよく知る8に詳しい方へ提言していただけると助かります。
中村様
初めてメールいたします。
中部地方にてFD3S(5型:AT。中古購入)とSE3P(最終型:AT。新車購入)を保有しております、小山田と申します。
両方とも普段は地元のマツダディーラーさんに面倒見てもらっていますが、
FD3Sは中古購入時点で社外品がいろいろ装着されていた関係で別のショップさんにも並行してお世話になっています。
ここ2~3年の間に我が家のFD3Sはいろいろな部品が寿命を迎えており、
触媒やセルモーター、イグニッション、クーリングファンモーター、サイドマーカーランプ等を純正品で交換して参りましたが、かなりの確率で「マツダ在庫残り2つ」とか「残り1つ」、または「在庫なし。部品終了」というケースになっております。
具体的には、触媒=>在庫2、セルモーター=>在庫1、サイドマーカー=>部品終了、というような具合です。
特にAT車は部品がMT車と異なる場合も多く、かつ、元の車両の販売量も少ないため部品在庫も枯渇気味になっているような気がします。
我が家の場合、在庫があれば即発注、サイドマーカーのような場合は代替品(今回はCX-8のサイドマーカーがそのまま使用できることを発見したためディーラーにてメカさんに説明してCX-8用純正を発注し、取り付けてもらった)しておりますが、このような情報でもお役に立てるのであればご連絡、および公開していきたいと思います。
ご迷惑でなければ活動グループに参加させていただこうかと思いますが、よろしいでしょうか?。
Facebookの方に、パーツフェニックス というグループがありますのでご参加くださいー