まず、一つ目はパーツフェニックス会議です。
こういった活動が行われるのはたくさんの制約がありました。
イベント全体が合法であり、また参加者の署名が必要でしたがこの会議に参加する80名の方の参加申し込み署名を集める事も出来ました
写真の扱いに留意して画像を少し小さくしていますが、本物のマツダのエンジニアと現REユーザーの対談が実現しました
私たちがいま直面しているのは、制御装置の確保です。
古い車と違い、電子制御部品の配給が止まれば厳しい環境基準を満たすことができずに継続車検を通すことができません。
私はスロットルセンサーの問題や、ACVのコントロール、また再生産においてリビルトの配給、今年の初旬関東の有名なREショップから相談を受けたメタリングオイルポンプの配給時、プライオリティーを指定し配給のお手伝いをさせていただきました。
この内容は、のちに詳しく報告いたしますが、私はマツダからの指名を受け近いうちに伺うことになっています。
中村様、そしてスタッフ関係者の皆様
本当にお疲れ様でした。
りんくう7dayは初参加でしたが、パーツフェニックス会議では「自身が今困っている事(部品)」について発言させて頂く事が出来ました。
通常「1ユーザーがメーカーエンジニアの方と直接会話する機会」などは皆無に等しいので、この様な会議に参加する事が出来て、道筋をつける為に尽力されて来られた皆様には本当に感謝致します。
こういった活動は今後もマツダ以外のメーカーで行われると信じています。マツダさんが先陣を切って参加を許可してくださったことは、私たちマツダオーナーの誇りです。
https://www.facebook.com/groups/RE.PHENIX/
自分は今回も参加出来ずに遠くの空の下におりましたが・・・
有意義な会議が行われたようですねぇ
以前にちらっとFCのエアポンプを個人的にO/Hに取り組んでいる旨を
書かせていただきましたが、一応手順も確立できました。
自分の車両でテスト並びに経過観察していますが・・・・
アイドリングが落ち着いて調子がよくなっています。
レーシングしても吹け上がりが軽くなった感じもしました。
それまではプラグやコードを変えてもあまり変化や反応が無かったのですが、
エアポンプの風量なども関係しているのではと考えています。
今後も研究を続けていこうと思っています。
微力ながら今後もロータリーが長く愛され乗れるよう
活動していきたいと思っております。