ご予約の皆さんに明日には案内できると思います。
メール確認してくださいね
本体は車で踏んでも壊れません、9V電池の駆動なので車両の電力を取り出しコンプレッションテスターを起動する為の電源コードもありません。
センサーはウエスの中にしまってあります
センサーには予備リングがついています
手でねじ込むだけで、工具を使わずプラグホールにオーリングが当たるところまで、優しく締めこんであげてください
圧縮計は9V電池で動いています既にテストのためテスト電池を入れて送っています
横のスイッチを押すと、ON&OFFが行えます。スイッチを押しても液晶が反応しない場合電池を変えてみてください
オープニング画面
このチェック画面が、測定状態OKサインです。
さああ、測りましょう
測定時、暖気を済ませた状態で測ります 80度以上が推奨
電気負荷を切ります、ACやヘッドライト、、等スイッチは全てOFF
必ずFD3Sの場合バッテリー横のEGIヒューズを抜いてください
FC3Sの場合は左ストラットタワーの横にあるヒューズボックスにある30Aヒューズです
プラグコードをすべて抜きます。
プラグ上側2本もしくは、下2本を抜きます。
センサーとオーリングにCRC556等(潤滑剤)をスプレーしてネジ山とゴムで出来ているオーリングが滑りやすくしておきます
上2本(下2本)抜いた状態でセンサーを任意のローターハウジングに手で優しく締めこんであげてください
この時に下(上2本)のプラグは抜いてはいけませんよ、上のプラグの代わりにセンサーを取り付けて圧縮の圧力を図るのです。(前だけ、後ろだけを計りますから、上下同時に抜くと圧縮できなくなります)
F&R それぞれ測り終わってから、抜いたプラグ2本を取り付けます。
アクセルを全部踏み込んでクラッチペダルを踏み込んでセルモーター5秒ほど回してください。
3種類のゲージ単位で圧縮が順番に表示されます
日本ではkg/c㎡で比較に用いられています
アクセルペダルの踏み込みが弱いと低く出ます。一度スイッチを押して圧縮計を再起動しアクセルを全部踏み込んで測ってください
測定後は250回転に補正された後の数値と、参考としてセルモーターで測定した時の回転数を表示します。
測定後、プラグを二本取り付けてEGIフューズを差し込んで、プラグコードを元通りに差し込めば終了です。
尚、フューズを抜くことを忘れたまま、エンジンを回すとガソリンが噴出して危険です。
また、センサーを差し込んだままエンジンをかけてしまい、壊してしまう事を避けるために、プラグコードとEGIヒューズは必ずぬいて測定してください。
追加のセンサーは高額で納期がかかります。
取り扱いミスが無いのに壊れた場合、30日間は完全保証とし代品対応で預かります。
修理はアメリカに送り相当の修理日数がかかる事、ご理解くださいませ。
購入後1か月以降を過ぎての故障はアメリカ本国での修理となり、時間と輸送量が掛かります。
ただし、アメリカの販売会社からの報告では600台中5台の故障と言われています。
EGIヒューズの他に
イグナイターのカプラーや
サーキットリレーのリレーは外す必要はありませんか?
火災が心配で、、
分からないので教えてください
EGIヒューズだけ外せば、燃料の噴射は行われませんのでご安心を。