前回、現物あわせで来社したとき、残念な結果だった
仕様はVマウント形式P-FC
R側
F側
特にF側はひどく320PSの馬力に耐えれるものではなかった。
今回EcoCpu-V導入して500kmはしってもらったところ
改善が見られた、といっても、既に11万kmもの距離を走ってるわけだから。
もう一回、リベンジばかりに圧縮を図ってみた
R側
F側
およそ、0.5の改善にとどまったものの
ボクがエンジンに合わせたスロットルセンサーの調整を行い
更に次回、コイルを変えて挑んでもらおうとおもう。
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特筆すべきことは、彼が整備士で自分でサーキットメンテしてると
少々厳しい状態でも11万km走ってまだ乗れるということ
パワーFCで、壊れるわけではないんだ。
セブンはこんなに走ってても壊れるもんじゃない。
仮に言うなら、P-FC制御で6万km未満で壊れる
なら、その仕様やセットアップに原因があるはずだ。
原因をつかまぬまま、でエンジンをOHしても同結果だ
本日の朝一様は、アテンザ 140,000kmでございました。
洗浄前のポート側は、パリパリとしたススでした。 奥は、結構溜まっています。 洗浄後は、いい感じに仕上がりました。 奥も、バッチグーです。...
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