過去記載した、
下がってしまった圧縮、の6型スピR
F 8.0 7.9 8.1
R 8.2 8.1 8.2 と、リビルトにしたにもかかわらず
走行会を走るたびに圧縮が下がっていったEGだった
他社有名ECUから、中村屋EcoCpuに制御を変えて
走行会を走り、約4ヶ月たったので
特に3000回転から4500回転までの
ツイン谷間のトルク比較をしてみて欲しい
このときは、EVCでの制御だ。
で。。
今朝、ブーストコントロールを改善、つまり
EVCをはずしてEcoCPUで制御させるべく
来店時テスト走行とチェックの為、
全開走行を数度行い
直後、圧縮を計ったところ。。。低い気筒側でも
高いほうでは8.6 8.6 8.7まであがっていた
で。。 今日はEVCもはずしてEcoCpuでブーストも制御するよう
遠方からきていただいた。
Fパイプを純正に戻し
現在0.85から0.95の間でバリアブルに制御させた
おそらく前回より20psはおちて290ps近辺だろうが
明らかに乗りやすくトルクも感じる事ができる
発生馬力も大事だが、乗り手や車両の状態に応じて適材適所
馬力を求めてエンジンを壊しては元も子もない
過去付けていたVマウントやチューニングパーツと呼ばれるものを
最近になってどんどん、純正にもどしてゆくのだが
が、
が、、
車と一緒に歳を重ねる事もチューニングなんだよ。
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