こんばんわ。@@です。
本日、「eco cpu」に交換してみました。
指示のとおりcpuの学習を実施して、走ってみましたが三連休の初日のためか道路が
混みすぎていて、十分に「eco cpu」を堪能できませんでした。
今日確認できたのは、ノーマルマフラーが、更に静かになり、3速からの伸びが明らか
に見違えてトルクフルになりました。それと待ち乗り中に特異な冷却システムで100度
を超えていた水温も10度程下がりました。
明日は、各ギアのピックアップの違いを確認してみます。燃費は後日、お知らせします。
また、1つ教えて下さい。コンピューターの学習方法を指示していだきましたが、私の浅
はかな知識では、低速でギアを上げていくとプラグがかぶりぎみになって余計にカーボン
が溜まりやすくなるのではと考えました。
もう少し、走り込んだら更にインプレをメールします。
ans —– Original Message —–
From: nakamura
Sent: Sunday, July 18, 2010 9:12 AM
Subject: Re: 「eco cpu」について
低速でギアを上げていくとプラグがかぶりぎみになって余計にカーボンが溜まりやすくなるのではと考えました
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コレについては純正のフィードバックゾーンが、
仕様書類とおりなら、低い回転から入るはずですが・・
実車両で走行しても低い回転ではアクセル開度が大きく実はほとんど入りません。
EcoCpu化してる現時点では開度がかなり低く負圧領域のトルクが増してるはずで
結果的に開度が下がり、フィードバックゾーンではしってしまう?という結果があります。
通常昔から言われてる回転をあげて走れば、カブリガ取れることはキャブレター時代の話で・・・
電子制御で行われてるマップ上みても、そのような傾向にはなり得ません。
常に12.5以下の濃い目標値です。
が、フィードバックゾーンにであれば14.7:1の走行が可能です
また燃料の消費量と、オイルの消費量比率(メタポン)のマップ上、最もオイルの噴射が無駄の無いポイントが
1200~1500回転以下、となっており、ここ10年実践した顧客たちの結果が
”中村屋の顧客7は圧縮が高い”という結果を導き出しているので間違いは無いと思いますよ
—– Original Message —–
中村屋 中村様
早速のご回答ありがとうございました。@@です。
過去のブログの読み込みが甘かったようです。
本日もドライブがてら確認してみましたが、巡航状態50km程度で5速で走っていても、
純正CPUのようにだるさは無く、純正メーター読み1200回転前後に落ちても違和感なかったです。
ブーストも純正値でコントロールされ外さないようです(正確にはブースト計が無いためわかりません)
。昨日、水温の話をさせていただきましたが、「90度」で収まるように調整していただいたのか、
信号待ちでも安定してい
ます。走行風が当たれば「85度」前後となり以前にあった油温との差も「15度」から「5度」前後に変わりました。これなら純正の冷却方法で問題ないのがうなづけます。
アクセル踏み足し時のピックアップ向上とトルクの厚みの増加により気持ちよく運転できるようになりました。
ありがとうございました。
なお、お借りした「CPU」については、本日、宅配便で返送いたしましたのであわせてお知らせいたします。
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完全純正仕様のFD3SにCPU書き換えの必要性があるかと聞かれば答えはNOです
ただし、より快適に7とのカーライフを楽しむか?否かです。
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