RX-7はスポーツカーでアクセルの反応がそのスポーツカーゆえんの性格を与えてくれるものですが、製造後17年、8万km走った5型FD3Sでは、アクセルを踏んでも車が反応しないポイントがありました。
反応というのは、アクセルを少し踏み込んだ(1cmほど)一定アクセル開度からジワッと踏んだ時の反応。、車両状態としては 5速 時速40km~50kmぐらいの領域。。ここの反応が薄い原因の一つとして、インタークーラーのダクトの不良もあったので修理後、改善しました
特に走行速度が低いと、ダクトに穴が開いてると(5型以降の吸気ダクトの組み付けと前期は構造が違います、前期はここからエンジンが吸うのでふさいではだめ)インタークーラーへの空気が入らずインタークーラーが冷えません
それに加えて、8万kmをこえると、スロットルセンサーが摩耗しておりましたので交換、分解すると既に限界ではないものの、スライド部が随分摩耗していました、交換後これで基準内に戻すことが出来ました
よくみると、、
あとは、オーナーのインプレッションを待ちましょう^^
実際のみんなの7は。、。どうなってる??いい対策がある風の流れは、走っているときにしかわからないけれど、技術の進歩で見る事ができる。まだまだ、できることはたくさんあるぞ!
昨日は現車合わせ、ありがとうございました!天候が微妙でしたが、思い切って行ってよかったです!遅くなりましたが、感想を綴りたいと思います。
着いた瞬間から車両診断が始まっていました。「なんか臭いな、なんか熱持っとるな。」いやいや、着いたばっかでまだ何もしてないのに!?まだボンネット開けただけなのに!?え?開ける前から!?
ブログにあるように、ダクトを処置していただき、クラッチを調整してもらい怒涛の10分でした。そもそもノーマルで乗っていた8万キロは特に問題はありませんでした。ただマフラーのテールエンドが錆びて取れてしまった見たくれが悲しかったのが、
マフラー交換のキッカケです。
しかし、マフラー交換するとパワーダウン。乗りにくいどころか、デチューンでしかありませんでした。交換後のセブンはトルク感がなく、ノーマル比+1000回転くらいじゃないと前に進みませんでした。
で!現車合わせですが、
私のセブンと会話をしながら、進めていきます。
「ええぞ。ええぞ。ふんふん。そうかそうか。」
セブンの声を聞きながら、少しずつ、一つ一つ丁寧に進めてもらいました。
セブンが現車合わせ前後で激変したのは言うまでもありません。ジェントル且つイケイケになりました!ノーマルの頃と比較すると、アクセルオンのピックアップが良くなり、エンジン回転の全域においてトルクがあがっています。
アクセルに対し、セブンが適切に反応する。そんな感じです。
プラスチックパーツなど少しずつ交換が必要になってきたセブン。いつもディーラーでお世話になっているものの、全開したらどこかが壊れてしまうのではないかと気持ちのどこかでストッパーがかかっていました。
もちろんこれから愛情をかけていかなければいけないことは確かですが、今回見ていただいたことにより、セブンへの不安が自信に変わったことは確かです。周りのファミリーカーで満足し始めている友人たちをぎゃふんと言わせたいと思います。
最後になりますが、
非常に価値のある小旅行でした。
また遊びに行きます!
ありがとうございました!
Bluetooth。楽しみにしています!
腰は、、ご自愛ください。
ありがとうございますー明日も頑張りますーー
沖縄ナンバーとお見受け致しますが・・・。
遠路はるばるですか?
良いセッティングができたようで、よかったですね。
小旅行。。。
では済まない距離。。。
感服。。。