RX-7 FD3SやFC3Sの燃費効率向上について考察をしているEcoCpuです
どこのショップでもチューニングしたRX-8の圧縮低下の件で手を焼いています
特に、空燃比を12.5:1にしてしまうとトルクが出る反面
どんな高級オイルを使っても燃焼カーボンがアペ溝を埋めてしまいます
サイドポート排気の構造上、サイドシールの排気ポート部分は特に詰まりっぱなしになる
10万km全く問題ない8もいますがそれはほとんどいじってない8
ところが、、、ちょいと手を加えるとひどければ6万kmで圧縮8をきってしまう・・・・
基本的にNAの8はターボ車両であるFDやFCに比べて寿命が長いと思って当然でしょう
FDで16万kmなんだから簡単に20万kmはしれるハズだし、少々のチューニングをしても
NA車両は簡単に壊れない、、、と、、思っておられるようですが・・・・
結果として事実は違いようです・・・・・
パーツの選び方で
高圧縮REを積んでいるのにFDのようなターボ圧縮比にまで落ち込んでしまいます
どうぞ、みなさん一度8の圧縮を図ってみてください
現在の車両にマッチするパーツがついていれば正常値ですが・・・
パーツ選びの結果が圧縮と結びついて出てきます
RX-8乗りのみなさん、パーツ選び間違ってませんか?
勝手な期待で寿命を落としていませんか?
期待すべき圧縮は基本10あった訳ですから8あるとしても7とは違います
RX-7であれば基準が9ありますので8であっても、そう目くじら立てることはないかもしれない
でも、8なら、”何か問題を探るべき数値であると認識”できれば
燃費や、寿命をさらに延ばすことができるという事で
このチャンスを見逃せば、意に反した結果を、自ら甘んじることになります
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