ツインターボの制御、前回説明したバキューム回路からの説明をしよう。
バキューム回路は、負圧だ。
ブレーキのマスターバックのようにバキューム(負圧)で作動する
エンジンブレーキやアイドル回転で得られる負圧を利用してバルブを引っ張るのが仕事。
この図のとおり、シングルからツインターボへ切り替えを行うときにバルブを引っ張り上げるのだ
負圧というものは、基本的にブーストが掛かる時には発生しないのでツインターボ領域になる前にあらかじめどこかのタンクにためておくことが必要だ。そのタンクが…ここだ。
すなわち、エンジンを切った状態に置いて、このタンクのホースを抜けば、正常ならシューと、空気が入り込む音がするはずだ。
製図便宜上、2本のホースが入ってるかのように書いてはいるが、実際に刺さってるのはこの1箇所だけだから覚えておこうね!
このタンクに負圧が来てない場合、この先にあるチェックバルブやホースが怪しい事になる。
このホースを抜いて、口で加圧する事ができるけれど、吸うことができないワンウェイ構造になってるから停車後も5,6時間は負圧がたまってるはずだ。(古いと折れやすいので十分注意、パーツクリーナーやCRC等をふってロングノーズとドライバーで抜こう)
ここはいったん負圧がたまる場所、このホースのチャックバルブ等が壊れているとこのホースを抜いて吸ったり吹いたりできた時点で原因はバキューム側にある事になる。
ツインターボが利かないとき、ダイアグをかけて出ないなら、、原因はハード側になるかもしれない、特に今後は昨今のFDにおいて、必ず確認してほしいポイントになる。









私のFDはこのチェックバルブが原因だったのですね。
交換した直後のあの加速感の変わり様は感激ものでした。
おめでとうございまーす。ようこそRXー7の世界へ
役に立つ文ありがとうございます! 3編が開かないのですが、見られる方法はありますか。