40個入荷して火曜日の朝に入金確認された方にのみ出荷です。、今36名入金されてはいますが、もしかしたらキャンセルが出るかもしれません。
まず、最初に。
この線が下、位置からはめ込みます。
そして、後ろから見て反時計回りに回して
このキーで止まったところで専用のネジを入れます。
このネジを入れるときにネジ穴のガタだけで0.2Vの変動があります。
配線をミッション側にして余った線はタイラップで止めてください。
今までの古くなったスロセンと共通カプラですが防水のパッキンが固く入るのでしっかり奥までロックをパチンと止めてください。
アイドル電圧の初期はこちらにあるスロセンで基準値の1Vを目指してセットしてありますが、車両によって違うかもしれません。今まで通りスロセンの位置によってクイックなレスポンス側と、アフターファイヤーが出にくい省エネ設定側への調整も行えます。ナロー側で基準は1.0Vですが、0.7付近の方がよい場合があり燃費にも有利です。
この電圧をご自分で調整してあげてください。
バックの時にマフラーがポンポン言うならもう少しエコ側(デジタルスロセンの場合、配線側を持ち上げる)へ。
ピックアップを。。。。
・・・もはやデジタルを取り付けると元には戻れません。
調整が楽しいのです。(バッテリーリセット忘れずに)
皆さんの手で、このスロセンの調整効果と自分の味付けに酔ってください
調整によってこのデジタルセンサーは大きく、化けます。
シン世代エンジンでも使用されている国産メーカーでの最高級モデルを使用しているからです。届いた人は裏のメーカー名を見てみてください、固有ロットナンバーも見えるはずで、センサーとハウジングはシリアルナンバーで管理され一個ずつテスト結果と共にこちらで保管されています。
スロセンをデジタルに変えても何も変わらないと思ったら大間違いです。
理論上変わるはずなどないという整備士はまだ鍛錬が足りないことに気が付きます
アイドリング時でも、アナログ接触式の信号の出力電圧の揺れは負荷軸側にマップが揺れて噴射量や点火時期をゆらゆら変動させます
これがデジタル無接点式だと全く出力信号に揺れが無いからです。走ってる時や高回転なら特にこの問題は大きく制御に影響しています。エンジンの振動による接点式の電圧の振れは燃料噴射や点火時期にとても大きく誤差を生んでしまいますので負荷領域では純正セーフなMAP(あいまいなMAP)が必要になっていたということが理解できます。
だから
まず、始動性に驚いてください
アクセルを踏んでデジタルのピックアップに驚いてください
アイドリングの振動の変化に驚いてください
シルキーなトルク変化に驚いてください
アナログ接触式で起こっていたアイドリング時の振動からくる信号のサージ電圧の揺れはこれほどまでに影響していたのか?と驚きます、アナログスロセンを新品に変えて間がない人もその差に驚きます。根本的に違うというとはこのことです。
正確だからこそ、あなただけのセンサーの位置を探り、整備士である皆さんの手でエンジンにも一度命を与え、育ててください。(調整のたびにバッテリーリセットをお忘れなく)
選ばれし40名の皆さんからのフィードバックを待っています。
もうかかった! ま。まだセル回してないのに!!
あ。 まだ届いていませんでした。
座布団3枚 没収です
調整の度リセットしないと意味ない理由はありますか? 質問に深い理由はなくただ知りたいだけです
アイドルの再調整も必要となります。とりつけして電圧調整後アイドルが不安定(距離が多い車はカムが物理摩耗してる)なら、リセット、再調整がいいですね。