確実なものをリリースするうえで、センサー自体は現在の自動車メーカーが採用している最高基準のメーカーを使い、今回のROT基準は高温、湿度、湿気、衝撃どれをとっても最高品質の物で毎日20㎞乗っても20年以上断線やこしょうはもちろん、アナログ式に発生していたジッターノイズによる走行モード誤判定、(がくがく、カーバッキング)の発生はありません。
電子センサーの確証は相当量の実績が取れていますので残ったものの一つに可動するリンク構造の検証があります。現在数台が走行してる状況でリンク機構の機械摩耗の検証です。このリンク機構には自動車用の最高ベアリング軸を持つヨーク部分と、NC旋盤で作られたキーがあり今回は相手側のカム材質に合わせ、ひとまず最高硬度の超超ジュラルミンで、スロットル開度をカムを受けています。これにより一度設定したアイドルポイントがずれる事はほぼ皆無です、たとえ10%摩耗してもリターンスプリングで設定され続け再調整を必要としません。
ただ、今後の摩耗量の検証に従い、材質を柔らかいものに変えることが必要かもしれません、硬すぎると旋盤の歯がもたずに交換回数が上がり、内部部品の原価の高騰を招いています。初期のロットは取り付け時の不慮の落下や事故の衝撃による変形を防ぐためにセンサーボディーにまで超ジュラルミンを使用して作っているからです。
カスタマーの取り付けミスに耐用する基準。
スロットルセンサーの調整幅は純正を踏破しており乗り味の調整が可能です。スライドは真ん中で設定すればもっとも経済パフォーマンスが良好になるように設定し出荷と、仮で進行中です。
ただこの振り幅は、カスタマーによる過剰な設定にならないよう設定しており調整を過剰にミスしてもエンジンにダメージを与える調整はできないようになっています。戻しすぎてもデジタル回路によって最低基準値と最大基準値を超えません。 また。。
一度でも交換したことがある方はわかるとおもいますが、純正のスロセンだと取り付け方法によっては、回転が落ちない取り付けミスを招くことがあります。しかしこのセンサーは取り付け方を間違えて装着ができない形状です。中のカムが必ず正しい位置にくるようにしか取り付けることができない仕組みになっています。
ファールセーフ機構
自動調整が利くために10万㎞レベルでは摩耗をしても調整が不要になる設計です。しかし地球を5週ほど回り、リンク部が仮に摩耗し切ってしまいカムが落ちた場合や破損した場合、リターンスプリングがカムを戻し純正と同じセーフ状態で最低走行を可能にします。
スプリングが折れた場合、純正スロセンと同じスプリングを使用していますがもしも折れた場合カムのバックが作用してアクセルの作動にガタをたもちつつ、連結され最低走行を保ちます。
デジタルスロットルセンサー部分が壊れた場合、フェルセーフに入り純正と同じく最低走行を守ります。
保証(仮)
半年、もしくは1年の保証システムの導入
1年点検のオプションの導入(初期高級材料部品での摩耗度合いの点検)
内部リンク機構、ベアリング等のOH用、パーツ販売
・あとがき・
今回のデジタルスロットルセンサーの販売に際し、自動車メーカーレベルでの保証ができない、しかしながらメーカーがやれない商品を販売してゆくうえで購入者のみなさんにはリスクや不安があるはずです、この不安に対してどう対処してゆくことができるか?仮に20年前のRE車両ですからスロセンの導入日にたまたまエンジンの寿命が尽きるかもしれません。その時に私たちができる事はありません、もしかしたらスロットルセンサーが原因で壊れたという人がいるかもしれません。それを恐れると誰もこのセンサーに手を出すことが出来無くなってしまいます。私たちはREの将来の為にあえてこの困難な商品を販売しようとしています。皆さんの深いご理解とご協力を求めるうえで、このアンケートは定価を決めるうえで重要なファクターとなります。
尚、この画像の形で出荷することはありません。テスト中の画像です。
まだかな?まdかな??販売まだかな???待ち遠しいなあ~。
早く欲しいです!
今年中に私のfd3s 5型の売却を検討中なので、少しでも早く本来のFDを体感したいんです!
よろしくお願いします!!
正式版までもう少しお待ちくださいませー。