黒いバナナパイプを外し、下の黒い蒸発ガスセパレートタンクをはずします
バナナパイプを横によけてテープで止め、12㎜のボックスでスロットルボディーを外します。
スロットルセンサー&ISCのカプラと、圧力センサーのホースを抜いておきます。
手前に寄せておけば冷却水も抜きません、これでこっち側は終わり
ボディーアース線と、CPUアースがエンジンハンガーに共締めなので2本抜き、スロットルワイヤーやソレノイドを外し12㎜のボックスでナット4本と一本のボルトを抜いたらサージが外せる状態です。
6㎜のホース一本と吸気温度センサーは、サージを浮かせた状態で抜きます。
サージとスロットルの洗浄は今しかありません
裏に当て布をしてパーツクリーナーで飛ばします。
コイルは、ステーごと外します。10㎜のナットを4本外すとステーが浮きます
一番後ろのステーが引っ掛かりますが、マイナスドライバー差し込んで、曲げてください
コイルを浮かせたまま、プラグコードを抜いておきます。
とったどー
コイルを用意して
8㎜のナットを外すと
あれれ?なにやら、、不穏なものを。
リーク跡がくっきり残っています。
9万㎞ほどですが15年も経つとコードからリークが発生してプラグに行くはずの電気が漏れています
洗浄して、ここをクリヤ塗装しておく。錆びるとまたリークしやすくなります。
追加のアースを作っています。
ここまで来たらコードをNGKパワーケーブルに変えて。
6㎜のホースと、吸気温度センサーを変えて
スロットルにつけるガスケットは、右手のイボがあるのが後ろです
ここで、冷却水のホースクリップの向きを確認しましょう
このままだと、プラグコードに当たります。
上に向けましょう
お疲れ様でした。スロセンと、ISCのカプラ、バキュームセンサーのホースはさしましたか?
僕も7潰した時、パワーケーブルと一緒にステー事外して、ストックしています。
だって交換してそんなに走ってないのでもったいないオバケが出ちゃう。
もっとはずしたんでしょうねえ。
はっ、はい。 ダイナモとかスロットルボディASSYとか・・・。