前回まで、ストットルセンサー(スロセン)NGKプラグコードの交換をしてきたが
ココまでは、実にアマチャンレベルと呼んでおこう。
ココからが整備士気質が試される瞬間が訪れる。
このカプラを無事摘出できたら、次のステップだ。
このカプラが見当たらないときは、、、タンク右、部分ネジをはずそう。
で、ノックセンサーをはずすときに必要なのは、この後部。
24mm板スパナ
これを突っ込む、
突っ込むといっても、、届かないよな。
これじゃー緩める事ができない。
で、整備士はこれをやっちゃいけないんだが
モグリの整備士(ブラックジャッキ)なので
大きなめがねを用いる。
とどかないなら・・・
やってはいけないんだが。。
ま、時と場合によるw
でだ、コーンと緩んだら、全部緩めてはいけない。
配線が邪魔して、ゆるみにくいことはもちろん
ステーにあたって、配線クランプが邪魔になってるはずだ。
長いマイナスドライバーで上からたたいて旧センサーのクランプを曲げる、
もちろん、新品センサーのクランプもバイスにはさんでたたいて曲げておく。
きたねーー
配線クランプをまげてあるのが分かるかな?_?
これで、はずす事ができて、取り付けも出来るはずだ。
おっと、忘れちゃいけない。
NGKプラグコードの交換においてスロットルバルブ、下側
水のクランプの位置が悪いと、プラグコードに当たるので注意
ノックセンサーのカプラを元通りに戻すのは面倒だが
Fハウジングの上に押し込めばOK、しかし高電圧プラグコードからは、離そうね
本日の朝一様は、CX-8 60,000kmでございました。
ポート側は、結構多めでした。 奥もこんな感じです。 潜望鏡周りも結構溜まってて、添加剤で一部ギラギラしてました。 スロットルバルブも硬めです。 EGRクーラーは、ボヤっと光が見えておりました。...
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