京都から現物あわせ
・・・・エアコンCtlが、センターに配置してる。
走ってみると、あきらかにおかしい
ブーストがあがりきらない、あがりきったところ3000回転がおかしい
点火系統のコイルや、コードも経年劣化が考えられるが・・・
それだけじゃないよね・・・
と、、、本能がつぶやいた。
ぶすぶすぶす~~~と、燃えてるる、カンジだ。
のぞいてみた、
で、・・・
あちゃ。
漏れてました

ノックセンサーは、不良初期にダイアグコードに引っかかることはまずない
でも、見たらわかる、。
オイルっぽく、濡れていたら交換だ。
トラブルの火の気がないところに煙は立たない
その煙が立つ前、体感でわかる人は少ないだろう
しかし、目視点検でなら誰にでも行うことができる。
こいつが壊れると・・・
正しい点火時期を与えることができない
ノッキング状態という判断をして、CPUがレギュラーガソリンを入れてと思い込む
するとレギュラーMAPを読むのだ、マップ自体年式によって無い事はないのだが
補正するコードがあり、その補正値を投げるんだ
すると、ブーストを固定したり、下げたり
点火を下げたり、乗ってると明らかに遅く感じる。
いくつかの症状を自覚することができる
ブーストが0.5以上掛からなくなる(ソレ未満に下がるときはホース破れ)
ブーストを掛け始めるとエンジンが重くなる、遅くなる
ただし、例として
マフラーや、IC など吸気排気効率を上げる装置、高性能エアクリーナーボックス
メタル触媒が入ってると、ヌケがよくなって0.8ぐらいまではあがる場合もある
・・・落としたくても、落ちない例もあるのだ。
。
。。
あ、
・・
AT用のEcoCpu 出荷しました

千葉から純正書き換え依頼を受けてるRX-8のCPUの箱の中に、、、
本日はトラブルシュート&点検ありがとうございました。
CPUの書き換えが出来る状態に無かったのは残念ですが・・・
次回伺うときまでには中村さんに合格!?がもらえる様に改善しときます。
いつもきれいな7を見せていただきありがとう、次回こそ!