そろそろFD3Sのターボチャージャーの交換時期が近づいてるRX-7も多いだろう、新品タービンの在庫もあるうちに交換を考えてる人もきっと少なくないはずだ。
となると、頼りはディーラーしかない
おそらくこの話はディーラーのメカニックが読むはずだ。
まず簡単にいうと4か所の鬼門をくぐれば簡単だ。
初めてFD3Sのターボを外すときに鬼門と呼ばれる作業がある
1 リヤ側のターボ入口が外れない
(クラッチマスターに当たって抜けない)
2 2-1集合部が外せない
(前に抜きたいが、ボルトが当たって抜けない
3 フロントパイプが外せない
(ご存じ、無理をするとナットをナメる)
4 前側にあるオイルリターンが外せない
(ここが外せないとターボが降りない)
この4点になるはずだ。
1 まず、外観で外すべきものを箇条書きにする
水をインタメハウジングボルトを抜いて抜く
タワーバー
エアクリーナー
エアクリーナー付近の樹脂ホース
エアポンプ&ステー
ターボ出口のナナメのパイプ
(後期はアルミ、前期は樹脂)
(I/Cやバッテリーはそのまま)
2 下にもぐって、
アンダーカバー
触媒(マフラーはそのままでもい)
フロントパイプステー
まずは準備体操してこのぐらいは誰でもできるはずだ
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