オートエグゼのラムエア。
このエアクリーナーを付けた車両って
ほぼ全部、タービンから音が出ちゃうか、、、?
オイルを吹いてしまう。のだ
これは現実
サンプル数を十分とった事実
これはもう元に戻すしかない
この車両も新車に近い箱入り娘
走行2万kmで、オイルを吹いてた
我々のような高齢者が維持、
大事に箱入り娘にして
サーキットなんて走ってないにも関わらず!!!だ!!
外観は、きれいだが、下のホースに
漏れだしたオイルがつくのが特徴
純正エアクリーナーでもタービンからオイルが漏れることはあるよ
“えーーみんな出るでしょ?”、、という漢はそれでいい
消耗品と割り切れる自由人は我が道を行くべし
反対に、”鬼嫁”から窮屈な人生を強いられてるとしたら・・
” 緊急事態 ”
今回の、この7は正真正銘の走行2万km!
仮に6,7万走っていたなら文句は言えないw
が、高齢者の使用で2万kmでこれでは話にならない
この調子で4万も走れば確実にタービンは壊れてる
新車時代はそんなに気にならなかった
すでに14年も経ってるから走行距離が短くても
経年劣化や、ほかの要因(AVC等の作動不良)で必ず純正エアクリーナーより
寿命が落ちる。
タービンを変えてもまたオイルが出てしまうので
純正に戻すしかない。
排気ガス装置の一部、リリーフホースにオリフィスがついてる。エアポンプ側にも純正よりも絞り込んだ消音目的のニップルがあるために後期のエアポンプには致命的なダメージを与える。
だって、戻したくても戻せないんだから、エアポンプは過度な負担を強いられて空気を圧縮してるという事なんだ。
これによる災難はメーカ設計時のリリーフ流量の不足、冷却風量不足を誘引
レモンバルブの冷却やACVバルブの作動不良を誘引し
排気ガス装置が有効に働かないんだ
パンパンアフターファイヤーも起こしやすく
燃費やトルクも十分引き出せなくなってしまう
ACVバルブの作動不良は排気ガスのカーボンをエアクリーナーに還流させてしまう。
中途半端な開弁がオーバーラップを生み出し排気と吸気がバルブで混ざり還流してしまう
となると、、タービンだけではなく
ゆくゆくは圧縮さえも下げてしまうという結果が待つ。
。。。
このエアクリーナーは非常に有能だ。
有能な社員ではあるが、型破り
経費を使いまくって最初は成績が出せるのだけれど
10年後、、会社は赤字という典型的なサンプル
気になったら、ふたをあけてみてごらん?
下のホースを見てごらん?
純正CPUで走ってるなら、ブースト計のピークも、
ほら?1kgを超えてるでしょ?
エンジンや車両の程度が良い7ほど1kgを超えてる
反対に、超えてないなら・・・
そのタービンはすでに、、死んでるのかも。
・・・・
漏れてない回避方法は
AVCバルブの予防交換、
レモンバルブの予防交換等が効果あります
。。。。
結局
長期的に純正のエアクリーナーを超えることができない
ロット数が招く定価の問題には、アフターパーツは弱い
一部の性能だけを引き上げることにだけ、成功するが
その他の機能を含めると、トータルで失うものが大きい
本日、不在、、、
広島いったり、、してさあ。。
もう、腰がw・・探さないでください

本日の朝一様は、アテンザ 50,000kmでございました。
ポート側は、全体的にカチカチのススでした。 奥はこんな感じでした。 潜望鏡は添加剤の影響で、口が埋まりかけてました。 スロットルバルブは溶けて少なめです。...
マツスピエアボックスの吸入効率は良すぎると確か書いておられましたが、こちらは害を及ぼさないのでしょうか?
高齢者じゃないもん!
サンプル数がラムエアに比べて圧倒的に少ないので決定できないのです。
でも、50歳以上は映画館で
高齢者扱いされ、千円で見れますよ^
はい、私もそう思います。特にRSタービンの方は特に純正の方が良いかと思います。