吸入空気量 4

執筆者 | 7月 17, 2015 | どうして壊れるの? | 2 コメント

まずは、故障する年代、エアフロメーターの構造と機能。
その一部として、点検項目事項を残しておこう
コネクター端子、最もタービン側がアースポイントの確認
 5124
次が、(2番目)が可動接点の可変抵抗端子。
コアを動かしたとき、この2つのポイントの抵抗を測り
その変化でエアフロメーターの状態を知る事が出来るという
 でも、、中古のエアフロってスライドさせても
 針がふらついたり、全開にすると抵抗が上下に変化したり
 不安定なんだよなぁ、、、
   もしや、中の可変抵抗の結線が想定外?_?
   んじゃ、測ってみるしかないよね。
可変抵抗側のポイントを、直接測ってみる
学研の可変抵抗と違って抵抗コイルを巻いてるわけじゃなく
チップ抵抗が可動接点にプリントされてるんだ
 一番手前は、もちろん、、0だ。
5125
 では1つめからいくぜーー
5126
お、
X10倍だから、約60Ωぐらいか
2つめー
5127
おや、、120Ω?
5128
5129
5130
5131
5132
5133
おいおい、、、これじゃあ、スライド量に対して
 ふつうに、同期して上がってることになるよ?
 まじかーー?
  だって、、普通に中古ってふらつきおおきいんですけど?
  んじゃ、次回はスライドさせて実測してみるっぺー

2 コメント

  1. 赤レン

    七段の波+合成抵抗だ・・・
    私のは恐らく一段目のエリアの抵抗体が・・・

    返信する
  2. nakamura

    いやああ、、、もう少し待ってw。
     しってのとおり。、、ぼくは S なんでw
     本質はまだ、、書かない、
    全国ののFC3S&Cのみんなは、首を長くして
     かたづをのんでまってろーー
     これは最大のトピック、
     FDオーナーみんなで共有してね。
     おっと、この先はFDにつながるんだよ?
     もっというと、、制御に話が飛ぶからね
     プライベートROMチューナー必見!!

    返信する

コメントを提出

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

More Post

お便りインプレ

6/23 YouTube開始まで

日(s)

:

時間(s)

:

分)

:

(S)

カテゴリー(スクロール可)

FD3S FC3S

FDの作業も進んでおります。

タイヤ交換中でございます。剥がし中~ (店長が陰ながら見守っております。) ホイール汚れを磨いて落としています。 はめ込んでおります。バコン!っと 店長が作業のテンポを上げるために、タイヤのバランスを整えてくれています。...

昨日の預かりFD様になります。

ヘッドライトのカバーを外し、周辺のねじをごにょごにょすれば べーんとオイルクーラーをゴリさんが交換いたしました。 交換した後になります ちょろちょろっとオイルを足せば、ほぼ終わりになります。 タイミングと材料があれば、FDやFCも作業しております。なにかありましたら、お問い合わせだけでもくださいませ~。店長がサクッとお見積りしてくださり、社長がGO!かNO!を出します。( ´∀` )...

お預かり中のFDになります。クラッチ交換作業~雰囲気になります( ´∀` )

FDのお腹がまたかわゆく見えます。キュンキュンですよ ミッションおろした状態になります。 顔は見えないんですが、ゴリさんがクラッチを触っています 中身があれでしたので。。。ゴリさんが。。。 キレイに仕上げてくれました。 外した部品をよく見ると 茶色い箇所はメッキが少々はがれているみたいです こちらもゴリさんがキレイにしてくれました。キレイにする前の状態は間に合いませんでした。...

中古車情報

〜FD3S情報〜

止むなく手放されるFD、再掲ですが下記リンクより車両情報ページの店長ブログにいけますー...