中古車点検を兼ねて初来店
来店直後にLLCのにおいがしたので、、
ラジエターからにじみ出ていた
FC3Sのラジエターはいいのがない。
あまりに分厚いと後ろに空気が抜けないからだ
空気が通ってこそ熱交換、熱が奪える
50mmあるから冷えるというのも間違い
前の気圧とl、裏側の気圧差によって空気は移動する
そのときに分厚いと通過抵抗が多く、
空気が通過しきれない、
結果・・・車両速度を上げないと通過しきれないんだ。
長く安全に乗るならアルミがいい。
しんちゅう製は冷えるとか書いてる人もいるが
6年もたつと穴が開くとか、ひどいと3年だ
その点アルミのラジエターは10年、いやARCなら15年でも平気に持つ
カルソニックなんかで作ってたころのアルミは衝撃にも外的要因にも強い
飛び石でも穴が開かない
しんちゅう製なら一発で漏れるほどの大きな衝撃でも
曲がってはしまうが、アルミはへこんで逃げるだけで漏れなかった
。。。。。
。。。。。で、最近、バックファイヤーが大きくなったという
減速時マフラーで身戦勝ガスがパンパンいうアレだ。
原因はこれ。
FC3Sのスロットルセンサーは調整を怠ると
すぐにアイドリングがおかしくなる
オーナーは何度も調整を繰り返すが・・・
どんどん、このネジを緩める方向にあわせることになり
最後は、抜けてしまうのだが、ここも重要なポイント
寿命の判定が外部から目視できる
この突き出したネジが3mmを切ったら交換時期だ。
アクセルを離すと、
エアフロメーターと、回転数、アクセル開度で
減速か、加速か、定常、かを判断するマップがある
減速なら燃料カットや、交番点火、同時点火等のモードになる
ロータリーは独自のマップがある
低域のトルクを出したり、また、ガクガクしないように
このマップを元に走行状態にあわせた走行モード判定をしてFC3S、またFDも走ってるんだ
本日の朝一様は、アクセラ 79,000kmでございました。
清掃前のポート側は、煤は多めで添加剤で固めです。 奥も、結構詰まっております。 清掃後は、だいぶ固かったですが、キレイに仕上がりました。 奥もしっかりキレイになってます。...
テッ、テストに! メモメモ。
お世話になってます。
FC3SのラジエターでコーヨーがタイプM(36mm)ベースにて販売してくれましたよ。
値段は58,000円くらいでした。
ソレはいい!
では、、、、始め!!
FCの純正ラジエターはアルミですよね
生産から20年以上経ってまだ使えている脅威の耐久性ですが、逆にいつ寿命がくるのか不安でもあります。
純正の耐久性ってどれぐらいなんでしょう?
さっさと交換するべきか悩むところです。
タンクが樹脂でなければ30年でも持つはずですよ。
写真の通り、カシメのつなぎ目がもれるので
はらたいらさんに全部