ロータリーエンジン燃費の基礎 1

執筆者 | 1月 11, 2010 | REエンジンの燃焼、基礎編 | 4 コメント

ひとくちに燃費を良くするといっても・・・

2通りあります

1)自分の運転や車に対して制限をかける方法(急加速しない等)
2)今まで通りの使い方で機能パーツでよくする方法

中村屋のCPUは間違いなく後者に属します

2に属するというのは2の中にも多種存在するからです
よくあるのがコンデンサーやアーシングを追加して不足する電圧を上げたりロスをなくす方法、電子の流れを変えてオカルト的な物も多く売られています
確かに効果のあるものもありますがそのほとんどは”りくつのわからないもの”です

そしてその中でも確実に燃費を良くする機能パーツのひとつがメインCPUです
コンピューターチューンや電子制御プログラムといっても、F-CONやパワーFCのようにブーストコントローラーで加給を上げマフラーを変えたから燃料を調整する、といった類のものでもありません
基本的にはメーカーが使ってる燃料の自動制御をより多くのシチュエーションで使用できるようにパッチをあて、使用する事が基本です

例として
現在のノーマルプログラムではエアコンON時にはO2センサーフィードバックを使っての自動制御による走行は行われていないことが現実なのです
次回ではなぜ、このようなフィードバック(回帰型の自動制御)が実装されてるにもかかわらず、常に使用されていないか?

4 コメント

  1. tomoyuki

    教えて頂きたい事が有ります。
    私は後期FC3Sを所有していますが今年8月末にオルタネ-タ-がダメになり購入したお店でアドバンスのブラックオルタを
    装着しました。

    見た目が格好良く他の方の感想や意見が気になりまして
    インタ-ネットで検索すると、みんカラの@@さんが
    ブラックオルタネ-タ-の事をかなり詳しく分析されていて
    オルタネーターの専門用語は理解出来ませんでしたが
    どうも電圧の上下が大きくてFC3Sに付けると悪影響が
    出るように感じました。
    今回自分が交換してもらった電装屋さんに電圧を調べて
    貰ったら15vから9vまでの幅で走っている時に発電を
    止めている?のか止まっているのか純正とは違っている
    そうで今のオルタネ-タ-はそう言う機能なんだよと説明を
    受けました。
    何だか自分としてはこれは悪い影響が出るのか心配がない
    のか不安です。
    或る人には15Vは異常で配線が燃えるからヤバイと言われ
    純正配線は14Vまでしか耐えられないしエンジンが壊れる
    からメ-カ-に返品したらどうか?ともアドバイスされました。

    電装屋さんがいう現代のオルタは本当にリニアな発電を
    きめ細かくコントロールしているからバッテリ-だけで
    走行している時があっても必要に応じた発電は常にしている
    という説明は本当なのでしょうか?

    返信する
    • nakamura

      電装屋さんがいう現代のオルタは本当にリニアな発電を
      きめ細かくコントロールしているからバッテリ-だけで
      走行している時があっても必要に応じた発電は常にしている
      という説明は本当なのでしょうか?

      はい、今のダイナモ(オルタネーター)はその通りです。
      CMでも減速時にのみ、有効に発電しているというCMがありますが
      既にその機能が5年ほど前から日本車ではほぼ採用されており今の形のデミオになる前や
      いま新車で打ってる車両がそういった細かい制御で充電する方法を採用しています。

      ただ、充電されるバッテリーの最大電流が少ないので今回のマツダ、新型アテンザ等では一旦コンデンサー(瞬間電流が高いが容量が大きくない)
      に溜め込んで、バッテリーへの突入電流を減らし、バッテリーや電装部品に高すぎる電圧、高すぎる電流による負担をさせずコンデンサーに溜め込んで
      じっくり時間を掛けてバッテリーに充電する方法や、ブレーキング等の急減速でも有効に電気に変え溜め込む為の”大きな制御装置を搭載”しています。

      こういった上下電流幅、電圧幅を持ったダイナモは制御方法だけではなく
      その電流、電圧見合った配線の太さや、受ける為のハードが必要であること。

      65歳のじいさんに、薬品でドーピングしたら・。。。?

      考えましょう^~^

      返信する
  2. 立石かんな

    呼ばれてでてきてじゃじゃじゃじゃ~ん!
    で良いのでしょうか?

    まだ見られていらっしゃいますでしょうか?

    えーっと、まず最近のオルタで充電制御を行っているというのはYesです。
    ただし。。。FC3S用のブラックオルタネーターは、充電制御を外から(つまりオルタネーターの外、例えばECU等。)行っています。

    中村さんがおっしゃるように、例えば制動時に発電しているなどの状況は車の稼動状態のわかるECUから”今、制動中だから発電を増加させよ。”という指令があって初めて制御されます。
    もちろん、加速中は”今、加速中だから発電を減少させよ。”という指令のもと、発電量を制限します。

    ところが。。。
    FCの場合は、それを指令するものがいません。
    なので、充電制御用の端子はオープン(つまり何も接続されていません。)状態ですから、ブラックオルタも常に充電せよ!の信号が来ていると勘違いしています。

    配線を見ていただきたいのですが、FCでは3極のうちの2極のみ使用しています。

    ここで良い悪いの判断は避けますが、少なくともブラックオルタネーターに対しての司令塔がいないのは事実です。

    FCは純正状態であれば、余程色々な電装品を使わない限り、バッテリーからの電流を使って走行することはありません。
    しかし、もしオルタネーターの電圧が9Vととなることがあるとすれば、鉛のバッテリーは通常フローティング(いつも充電されている状態。)で使用することになっているはずですので、バッテリーから電流が流れ出すことになり、バッテリーには良くないですね。
    また、本当に9Vなら。。。そこに接続されたバッテリーも9Vでしょうから、おそらく電装系統が落ちて、センサーも正常な判断ができなくなる可能性があり、ハンドルも重ステになるなど、危険な状態に陥る可能性があります。

    返信する
  3. nakamura

    バッテリーセンシング、等の制御以上に現代の発電は制御されていますからねー

    え?それでEco?なの?

    ええ、人でたとえるなら自転車の発電機と一緒ぐらいにエンジンも負担を感じます

    返信する

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