問題発言になるだろうが、まあ聞いてほしい。
他社製のケースを用いたエアクリーナーをつかったRX-7は
間違いなく寿命が半分にまで下がってる
かの、オートエグゼの製品でもだ
10台や50台とかじゃない
33年前、整備士になり多くのRX-7を見てきた
これは33年の経験値、実績、現状、サンプル数だ
内部フィルター交換はそれほど弊害は認められないものの
エアクリーナー形状が違うRX-7において
僕が毎週3台以上の中古車点検や現物合わせのときに測った圧縮や
走ってみたトルクの変化等、、新車から13年以上経った7に
これらを使うとき、注意すべき点が全く無視されている
エアポンプは切っても切れない寿命や排気ガス装置。FD3S、FC3Sにおいてはこの緻密な制御のおかげで、アナログキャブレター車両のSA22S時代に比べ2倍以上の耐久性を手に入れることができたといえるのに、これらのパーツは新車時代はよくてもマツダが10年後でもそれ以上でも安心して乗ることができるように改善され燃費とトルクと寿命を高次元でバランスした制御、アルゴリズムすべてを水の泡にしてしまう。
そして、それらの商品の何が一番その制御を崩してるのか?
アフターメーカーの商品部をはじめ、マツダ正規ディーラーでさえ
エアポンプの制御を理解、把握できていない。
車検に必要だから、というスタンスレベルで軽視している
マツダが、心血注いで作り上げたRX-7を
現代の整備士が理解していないことが最も悔やまれる点だ。
RE業界の現場はこれらの制御を軽視した結果、
RX-7車両不況に陥る事を招いた
RX-8の圧縮問題を無視した燃調が8にとどめを刺した
僕らのように自分で治せる人や、
”REに燃費や寿命を問うなど、ナンセンス!”
と言い切れる漢はいい
どんどん、自分の道を突き進め。
REは馬力だ!燃費なんてかんけーねー、でいい
、
、
ただ・・
嫁さんに頼み込んでようやく7を買ったおとうさん。
最後のスポーツカーはRX-7だな、と思ったあなた。
サーキット走って10万km走行のエンジン カーボンの発生量は
オイルに頼らなくても抑えることもできます
愛車の声を聞いてあげてほしい
最近買ったあなたが厳選した中古車、燃費悪くないですか?
噂のとおり、トルクが無い?なら、、純正に戻してください
慣性過給や共鳴過給にバランスされた容量とあいまって
本当の7の声を聞くことができます。
現場のみなさんへ、
悔しかったら、コレこそチャンスなんだ!
言い訳をやめ 対策して俺をうならせてみろ!
標準ケースのクリーナーですが、前回交換時に純正の紙?製波型から、H**製樹脂製発泡型に変えていました。中村さんから、そのタイプは古くなるとボソッと欠けてエンジンに入ることがあると聞いていたのを思い出し、ケースを開けてみると、左上が縦20mm左右40mmほど薄くなっていました。早速純正にもどしました。ありがとうございました。
スポンジタイプは古くなると抜けることがあるので、純正がいいかもしれませんね、