ガソリン(燃料)を効果的にエネルギーに変える方法が内燃機だ。
ニコラウス・オットーが4サイクルエンジンの理論を発表してすでに135年、ダイムラーが霧吹きを参考にしてキャブレターという装置でガソリンと空気を混ぜて130年以上が経過し今の電子制御にたどり着く。
”空気の量を計る理由は、吸入した空気中にある酸素と燃料が理想的な割合で結合するため”
空気に対して適切な燃料の量を算出して加える事が高い効率でエネルギーを取り出す上でまず第一条件なんだ。
内燃機関の3原則の一番目だな
良い混合気体 (これを作るためなんだ)
良い圧縮 (これはまた次回)
良い火花 (これも次回)
燃えるためには次の3つが必要だ(テストに出ます)
可燃物、(ガソリン)
酸素、(空気中20%)
温度(ま、プラグで点火という手もある)
完全燃焼の要素
燃焼温度(萌え熱)
滞留時間(萌えっぱ)
空気との混合状態(超絶萌え)
これはテストには出ないw
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