整備士からこの話は聞いておけ
CX-60ディーゼルエンジンには闇がある,知っての通りマツダ系の整備士40年ですが、先ほどの動画はマツダCX-60の買い方について4つのポイントに分けて話しています。
1 エンジンブロー
思い出せばちょうど10年前、アテンザのディーゼルはTAKERIとして発表されたとき今回のように兵庫県で一番納車した頂いたことがあります。しかしそれは2年半、4万㎞を目前にエンジンが壊れてエンジン交換を強いられることに陥りました (これは後述)
2 原因
ブローの原因は煤でした、これはネットでは多くの方がマツダに限らず、ディーゼル、またはEGRという装置にまつわるトラブルを知ることができると思います。(これは後述)
この件に関しては詳細欄に記述がありますのでご覧ください
3 営業マンから注釈が必ずある
ディーゼルエンジンには、思入れがあるものの、トラブルがある、短距離が乗れない、DPFの燃焼が始まるとエンジンを切ることができない、5万㎞を超えると数か月に一回は添加剤で自衛しなきゃならない。。など、いくつかの懸案事項を営業マンから聞くことになるかと思います。(後述)
4 抜本的な対策
確定してることは5万km未満の車でこういったトラブルは起こりません、そう考えると残価設定クレジットで買うのが賢明だと思われます、3年後車は引き取られますが後期モデルに乗り換えるチャンスだとも言えます、もちろん、この時の残価より世論価格が高ければ損益だとも言えますが、世論価格が下がった場合はチャンスともいえるわけです。(後述、ソフトウェア対策)
車の買い方ですから、私のように男の72回払いで買い取って愛してあげるのも買い方ですし、 ここは初期物だからディーゼルだからトラブルはごめんだーと残クレを使うのもとても賢い買い方であると思います
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