おそらく、車内でボリューム上げると高域で耳が痛い高齢者は多いだろう
ところがだ、コンサートやホームシアターでは耳が痛くない。
その原因はデッドニング。
ま、簡単に言うと、、
スピーカーの裏にある本来聞こえないはずの音が聞こえてしまうからうるさくなる
40代ぐらいまでは、いい感じにも聞こえたり広がりを感じるかもしれないが、50を超えるとそうも言っておれなくなる、高域が耳に刺さる、特に女性はその傾向が多いようだ。
だからつい、ミッドのクロスポイントを絞ってしまう。
が、、そうすると声が死んでしまう。
し、ツイーターがミッドの雑音に被ってしまい聞こえずらくなる。
つい、ツイーターのポイントも下げてGAINは絞ってしまいがちになる。
と、なると、、音が死んだままになってしまう。
ツイーター上げると、耳が痛いのであげれない
。。。ところがだ。
中村の乗る7(デッドニングバリバリ仕様)は思いっきりアゲアゲでなってる
でも、これはついこの間まで、機材によるものだと信じてた
アンプや配線、SPによるものだと思ってた。
・・今日までは!だ・・
が・・
どうやら、、違うようだ。
えーいとばかりに、RX-7と同じように
アテンザの内装をほとんど完璧な状態にまで
ガッツリでっどにんぐシテやったよ
ドリンクホルダーの部分にまで張りつめてやって
おまけに、フサフサで包み込んでやったんだ
すると、どうだろう?
あれほどうるさかった”声”がおとなしくなり、ツイーターも耳が痛くなくなった。
ゲインを今までの倍にまで引き上げることができて
おまけに、クロスポイントの大幅な引き上げになったという訳だ。
もー別物
昨日までのモッサリは消え
ツイーターの存在も消え、、
まるで、、
耳に刺さる高音は
暗殺されたかのように。。。
@@@@@@@@@@
みんなの耳は僕とは違うかもしれない
ネットじゃこの手の話は大量に出回ってるだろうけど
コレといった理論や実績を表には出さないのが常識だ
だから、僕は自分で迷走するしかなかった。
で、もし、
スピーカーから出る声の部分がうるさいとか、
ツイーターが耳に刺さってゲインを上げれないなら・・・
一度試してみる価値が十分にあると思う
裏側にある音を利用するには十分な実績と経験が必要だ
でもホームの世界ではコーンの裏側の音を消すのが常識なんだ。
0コメント