おかげさまで、アテンザのドア内張り分解、いまじゃ15秒で取り外せる
でだ、ようやく見えてきた アテンザのデッドニング。
今のところ純正カロナビ、ドア本体側には無加工でいい
純正SPとデッキで大事なのはドア内装内張りの、裏側だ
ドアパネル側に張りつけると変わる部分
場所と、周波数の相関関係だ
赤丸部分に吸音材をいれると、高域のキツさ、
高域のあばれ、耳が痛い。これがよく抑えられる
黄色部分に吸音材を入れると、低域のあばれ、
250hz近辺を中心におさまる、
(入れすぎると男性,女性ボーカルに太さがなくなる)
青い部分に吸音材を入れると中域の分離方向性が改善される
ドア本体の黒いフレームプレート、全域で吸音を入れると100Hz~4Khzにおいてピークが下がる
(反射音がなくなる分、フラットになるが、入れすぎるとボリュームをワンクリック上げないと寂しくなる)
これは、アテンザだけの重要な経験値なのでぜひ、参考にしてほしい。
尚、SPの直裏に張り付ける吸音材は
同時に低域も失うので大きすぎるのはよくない
失敗した、と、思えばすぐにはがす勇気も必要
高齢になってくると・・・・
ボーカルはっきりキットなどを用いると確実に耳が痛くなる
純正状態で耳が痛いと思うなら、スピーカー交換、、昭和世代ならJBL
取り付けや専門店での意見も参考にしよう。
いつもたいへん参考になります、ありがとうございます。 tora