音の良さはまだ不明、つなぐ箇所が増えれば劣化するのは当たり前だがそれを超える調整能力がある事はこのシートではっきりわかるだろう。

　ミッドレンジ、スコーカーのつながりがいいのはどっちだろう？
イコライザーを使うと出ていない音を強調したり、出ている音を消す事にもなるから避けたいところだがこの装置の機能によって　1Khz前後から低域にかけてスムーズなつながりをもたらしてくれる

　３WAYにするとこの領域がサウンドナビでは調整ができない、かゆいところに手を伸ばしたかった

　結果、DSR1はROCKFORDが産んだ安く小型て高機能なデジタルサラウンドプロセッサーだという事はわかる。

関連記事:

Rockford Fosgate DSR1　そして、改造 なんとこれは？ ロックフォード　DSR1　ネットワーク機能 ロックフォード フォズゲート のDSP DSR1 その後