サーモスタット式のバイパスバルブを取り付けて、水温の安定性を図りました
今までは、どんな状態でも必ずすべての冷却水がラジエターを循環して水温を下げる働きをしていました。しかしこれでは冬場の暖機運転はとてつもなく長くなり、少し走ると外気温度が低い状態だとオーバークールになってしまっていました。
今回、取り付けてたサーモバルブは、水温が低い時に冷却水をラジエターを迂回してエンジンに還し温度が80度を超えると遮断しラジエターに回します。こうする事によって冬場の暖機時間を半分以下に下げることが出来たのと同時に、冬場の走行時にオーバークールを防ぎます。
2週間ぶりのエンジン始動を行いました
中村 英孝さんの投稿 2018年2月16日金曜日
今回の整備はその効果を知るためと比較の為に小さなデジタル水温計を追加しました。
昨日の夜中に、広島から帰って朝の4時から準備してお昼には群馬、その後・・・
ヨコハマに向かいました。
しかし、、着いたのは夜8時、、という遅刻でしたので。。仕方なく・・
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