そこには。
ブルーレイが届いた
映画館でみて、こりゃ買おうと決めていたんだ
黒木メイサのファンに、なりかけていたんだが
残念、だめ。
脇役はいいね、沖田艦長、真田さん、
徳川機関長、島大介。
銘役といえるのは徳川機関長かな。
残念だよ、リアルタイムで当時の映画を見た我々からすれば
エヴァのように何度も作り直して発表してゆくんじゃないかな。
それでいいと思う。イイ作品が少なくなったいま。
んじゃどうすっぺ?
中村なら。。。
まず、俳優は全員使わずCG化(こっちのほうが安い?)
声優は全員過去の声優を起用、死んでしまった古代(富山敬)の声は過去の音声をデジタル抽出する
で、ここからが大事
1、と2、は分けるべき。全く違う作品なので
当然、1と言えど3部作に分ける
1幕 ヤマト発進
古代守が雪風とともに散る、地球が滅んでゆく
古代の家族も戦火に包まれ音信不通
火星のサーシャからの伝言と設計図でヤマト起動
で、巨大ミサイル撃破、ワープ、地球の皆さんさようならまで
古代を中心とした人物紹介や地球の未来の不安
ヤマトが過去の戦争で沈んだ船である事、
その地下でなんとそのヤマトを動かそうという前代未聞
波動エンジンは動くのか?14万8千光年いかに旅をするのか?
2幕 ヤマト激闘
ドメル将軍との戦いを中心に死闘を繰り広げる
島と古代の友情やプライド、男の意地
森と古代の恋愛、沖田艦長、闘病 古代艦長代理
単なる戦闘シーンではなく、その中の友情、信頼、
真田さんの体の一部は義体化されていたこと(ここはガミラス技術を利用?)
ガミラス星とイスカンダルとの確執、
人が生きる為に他の国を攻撃してよいのか?どうか
3幕 急げヤマト、地球滅亡まであと100日
イスカンダルを目指すヤマトに激震が走る
目的地の兄弟星がガミラスであることを知る
到着わずかのところで誘導波でガミラスに捕られ
よいよ、ガミラス本土決戦の時
イスカンダルでの兄との再会、デスラー艦との最後の死闘
ガミラス星に引き込まれ硫酸の海に不時着
古代に決断が迫られる、
船を守るのか?友情をとるのか?
男の使命とは?ヤマトは間に合うのか?
とにかく第一幕は、ヤマトが無事発進してかっこよく再起動して希望を与えてくれたらそれでいい
夢と希望がまず第一だ、2部3部は不要かもしれないし、今回のようにまた沈むのはもう飽きたの
。。。。。。。。。。。うーん、脚本でも書くかぁ・・・
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