以前、紹介したシルS15にのる女子整備士を覚えてるだろうか?
目的によって自分の生活やポリシーも変えるだろうか?
男なら、きっとゴリ押ししてでも自分の我を通すんじゃないだろうか?
他人と一緒はいやだ!が、そのせりふが既に他人と一緒で
・・・・予想を外さない結果を彼女は受け入れるのか・・・
ドリフトがしたいという目標、整備士のほうがメンテに有利、ここまではいい
で、周りの同期の友人達は自分の思うとおりの走りに目覚め、それぞれ大会に出ている
が、自分は女性だ。、体格的に苦労もするし、収入も女性分だ
スタートラインは同じだったはずなのに1年経った時、溝をつけられてしまった
あせった彼女はシルビアのドリシャを手に入れる、そして今丸2年たった
ところが手に入れたのがシルビア、コレではマツダで整備士としてメンテ出来ない
。。。だからといって、せっかく手に入れた愛機を手放すなんてとてもとても、、、
いま、大きな壁がある
今までの自分を否定するのか、それとも愛機を否定するのか
かといって、S15で道を極めるにしてもマツダの整備士では
最大のメリットが発揮されない、職業を日産に転向するのか・・・
。。23歳で、サーキットデビューは大して目新しい事ではない
しかし、彼女の目標はテールスライドというレベルではなくツインドリだという
異常なまでの執着心が彼女の厳しい整備士生活を支えてきたのも事実だ
昨日、姫路の七曲、最後のブルーS15を見た人がいるかもしれない
それとも、マツダの整備士として最後の休日、走りこんでいたのか!?
次回・・・

ワクワク0(^v^)0
① FDを買ってしまう。
② 弟子入りする。
③従業員が増える。
彼女自身が腹くくって決めた事なら、精一杯応援したいですね♪
チューニングショップで働くという夢はあるものの
せっかくのマツダの整備士という肩書きです
しかも、うちはチューニングショップじゃない
ROM屋という・・・
やめるのはもったいないでしょ?w?