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そして話を戻し、SevenStockを皆さんが知るために小早川さんのお話を引用させていただきます
SEVENSTOCkとは3回目までは数十台のRE車が集う、ロスアンジェルス地区の小さなイベントでした。
第4回からはバーニー・ヘラさんの熱い思いに当時北米マツダで副社長をされていた小早川さんが側面的に協力、古巣である北米マツダが場所を提供、当初はR&Dセンターの全駐車場を、その後は北米マツダ本社の全駐車場を使い、第13回まで毎年500台~600台のRE車(Sevenstockという名前ですが全RE車が対象)と5000人前後のファンが集う素晴らしいイベントとなり私も毎年のようにうかがいました。
その後は「走れる場所にしたい」という思いもありFontanaのレース場に会場を移し今日に至っていますが、今でもバーニー・ヘラさんが開催の責任者で、多くのRE愛好者がボランティア―で協力するという形で続いていることを本当にうれしく思います。また北米マツダの協力も半端ではなく、ケルビン・ヒライシさんやトッド・カネコさんとも交流の機会がもてたことを大変うれしく思います。
ケルビン・ヒライシさんは、現在北米マツダのDirectorで商品開発部門の責任者、アメリカ生まれの日系2世です。私が北米マツダに出向の時の同僚で私の帰国に際しては彼に商品開発の全てを委ねてきましたが、彼の車に対する愛情は半端ではなく、北米マツダは勿論マツダにとってかけがえのない人です。彼とは去る8月末にご両親の故郷宇都宮とモテギサーキットで大変貴重な一日を過ごすことが出来ました。
北米マツダにはトップマネージメントも含めて「クルマが何よりも好きな」人たちや、レースに参画している人たちが沢山おり、かつて活躍した多くのマツダレースカーも常にメインテナンス、各種イベントに活用しています。
最後になりますが、今年のSevenstockに、ツアーを組んだものの、小早川さんが体調を悪くされていたので同行できなかったのが悔やまれます。が、来年度はもっと早い時期にツアーにを組み込むことを約束するとともに、コンダクターは出川英語の私と20人~30人のツアーの皆様と共にバーニー・ヘラさんやケルビン・ヒライシさんをはじめとするアメリカの方々との暖かい交流の場を持つようにいたします。
そして来年の約束の為に、パソコンでこのブログを表示するとバナー表示ております。
さて次回は、いよいよとんでもないことが起こったSEVENSTOCの本編です。
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