今年のりんくう7DAY2017には、去年伺ったSEVENSTOCKオーガナイザーのMr Berny Herreraさん達がやってくる。
今年のりんくう7DAYは767B が星野さんの愛情によって会場へ運ばれて来るので盛大に盛り上がってゆくぞー♪
そして皆さんも
今年は世界最大のロータリーの祭典SEVENSTOCKに行きませんか?
去年セブンストックから帰国後、小早川さんから以下のメールをいただきました
お帰りなさい。中村さんにSevenstockに行かれることをおすすめして本当に良かったと思います。今年で19回目となるSevenstockですが、3回目までは数十台のRE車が集う、ロスアンジェルス地区の小さなイベントでした。
第4回からはバーニー・ヘラさんの熱い思いに私も側面的に協力、古巣である北米マツダが場所を提供、当初はR&Dセンターの全駐車場を、その後は北米マツダ本社の全駐車場を使い、第13回まで毎年500台~600台のRE車(Sevenstockという名前ですが全RE車が対象)と5000人前後のファンが集う素晴らしいイベントとなり私も毎年のようにうかがいました。
その後は「走れる場所にしたい」という思いもありFontanaのレース場に会場を移し今日に至っていますが、今でもバーニー・ヘラさんが開催の責任者で、多くのRE愛好者がボランティア―で協力するという形で続いていることを本当にうれしく思います。また北米マツダの協力も半端ではなく、今回中村さんがケルビン・ヒライシさんやトッド・カネコさんとも交流の機会がもてたことを大変うれしく思います。
ケルビン・ヒライシさんは、現在北米マツダのDirectorで商品開発部門の責任者、アメリカ生まれの日系2世です。私が北米マツダに出向の時の同僚で私の帰国に際しては彼に商品開発の全てを委ねてきましたが、彼の車に対する愛情は半端ではなく、北米マツダは勿論マツダにとってかけがえのない人です。彼とは去る8月末にご両親の故郷宇都宮とモテギサーキットで大変貴重な一日を過ごすことが出来ました。
北米マツダにはトップマネージメントも含めて「クルマが何よりも好きな」人たちや、レースに参画している人たちが沢山おり、かつて活躍した多くのマツダレースカーも常にメインテナンス、各種イベントに活用しています。
最後になりますが、来年のSevenstockに、もしMZRacingさんもしくは中村屋さんにツアーを組んでいただければ私も喜んで参加しますし、皆様と共にバーニー・ヘラさんやケルビン・ヒライシさんをはじめとするアメリカの方々との暖かい交流の場を持つことが出来ればこれに越した喜びはありません。
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