アペックスシール

10万㎞サーキット仕様のエンジンを比較

10万㎞サーキット仕様のエンジンを比較

過去にUPした記事、サーキット専用7のエンジン分解 でのローターハウジングの写真は、確かにひどい摩耗をしていた。いくらEcoCpu-V で制御していたとはいえ、10万㎞をサーキットで酷使したエンジンだったからだ プラグ側に回ってみると使用してる馬力と時間が大く長い分、摩耗が大きい。 なんだよーこれじゃーこの前見たポートエアが詰まっていたローターハウジングと同じじゃないか!!、という話になるはずだ。 んじゃもう一度、ACVが正常に機能せずポートエアが詰まったローターハウジングの写真を見せよう  同じだろうか?...

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問題の答え 果たしてこれは単なる推論 か?

問題の答え 果たしてこれは単なる推論 か?

あくまで私が燃焼室に入ったわけではないので推論になります。  ただしこの解説には目視でわかる比較、そして理論と根拠と実績があります。 前回の提出したハウジングを見比べる問題で使用した写真 001 002 には、拡大すると明らかにポートエア加工穴の状態に差がありました。おそらく001は002に比べ圧縮が下がっていたエンジンでしょう。 001 002 ポートエアはREにとって大事な役割を持ったシステムの一部です...

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マツダリビルトエンジン、アペックスシールの摩耗量と考察力

前回分解したサーキット&通勤360馬力仕様のエンジンの続き、今日はアペックスシールの摩耗量についてお届けしよう まずは2ピースアペックスシールの高さを手元にあるノギスで測ってみよう。マイクロメーターは見にくいから客観的比較ね。 新品はうちの、ノギスだと9.2㎜ 今回摘出したサーキット&通勤で使用したアペックスシールは8.65㎜  摩耗量は 0.55㎜だ。  これは過去に分解したら摩耗量が0.3㎜だった記述に比べ一見多い。...

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20万kmサーキット専用7のエンジン分解

20万kmサーキット専用7のエンジン分解

20年前からEcocpuで制御されたユーザーカーでサーキットと通勤で使ってるFDも、EcoCpu-Vにも進化させ総走行距離が20万㎞を超えました  過去10万km走行時、水食いによりメーカーリビルトに乗せ換えしましたが、あれからまた10年という月日とさらに10万㎞走破し昨今のエンジン価格高騰を理由にディーラーにて新品エンジン注文で載せ替えました、アペックスシールが折れたとか、壊れたわけではないエンジンで圧縮も平均8.0以上ありました。 勿体ないので、ディーラーでおろしたエンジンを研究用としてディーラーから引き取ってきました。。...

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エンジンが壊れました、という言葉。

エンジンが壊れました、という言葉。

りんくう7DAYに参加予定だった若い参加者から  ”エンジンが壊れましたので参加できません”という連絡がった 中村 ”なんで壊れたの?” 参加者 ”アペックスシールが折れたらしいです” @@@@@@@@@ それは、原因じゃなく結果なんだよなぁ・・ 仮にいうなら、パンクの原因を「空気が入ってませんでした」と言われたようなものなんだ。 @@@@@@@@@ 修理に出してるショップから電話で「アペが折れた」と聞いたら、ふつうの人は ”ああ、そうか雑誌でよく聞く言葉のアレだな”(心の中で)  ↓ ”ここでちゃんと対応しなくきゃ”(心の中で)...

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アペックスシールは磨耗しない

アペックスシールは磨耗しない

純正制御でサーキットを何度も走行 新車からフルマフラーでEcoCpu制御トータル10万km走っても、この状態 6,7万kmでアペが磨耗で折れてエンジンが壊れるんなんてことはあり得ない 市販高級オイルさえも使わず、トータルで制御さえしっかりしていれば  新品と比べて0.3mmしか磨耗してないことがわかった  サイドシールやコーナーシールに関しても問題は無いんだ  、、しかしちまたのうわさや雑誌にはREは6,7マンkmでOHと書いてある    書いてあるとおりのチューニング方法を行えばそうなるということ。...

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10万km走行のエンジン カーボンの発生量とは?

10万km走行のエンジン カーボンの発生量とは?

新車から10万kmEcoCpuで360ps 岡山国際をはじめ、多くのサーキット走行会60回を走りきったエンジン  最終的にはエンジンはブローすることなく、  本体ショートを譲り受けたあっちゃんによる、エンジンOHとなった  何度もよみがえってきた圧縮ではあるが、それもフィードバックのおかげだろう 何度か?よみがえってはいるがその理由を推察するには興味深い結果があるはずだ 圧縮が低い状態=カーボンによるシールの動き不良ではないか?  その証明がこの写真  ローターアップすると、10万km走りきったエンジンとしては異例のクリーンさ...

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72000km走行のアペ

72000km走行のアペ

フルタービンT78、72000km走行のアペを見比べてみましたが まだまだ使えそうです というか、この距離でこの仕様なのに磨耗してない・・・ これはオイルのおかげなのでしょう。(メタポンパラメーターは純正です) ただしそのオイルでの勘違いしてはいけないことがあります 内部はひじょうに美しく保たれており良好 , , , , , , , , , , ここまで燃焼状態も良く傷も少なく、シールの高さがあるのに なぜに?圧縮8前半か!? それはシール溝に答えがありました 番手はやや低く15w-40の海外メーカー5000円未満クラス...

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400PS 14万km走行のアペックスシール 比較画像

400PS 14万km走行のアペックスシール 比較画像

なぜ?壊れたか?くわしい流れはここのバックアップみてね 上が14万km走行のアペックスシール、トップ 下が6万km走行の中古アペックスシール、トップ すでに高さが4mmありません 中古6万km走行の方はまだ、6mmもあります ここまで使えたのはマツダ純正CPUのおかげです ノックレベルが高いと勝手に遅角してくれたり、エンジンを極限まで守って最後までアペを使わせてくれました エンジンが壊れた後、満身創痍のワンローターで走行して帰ってきたのでローターが真っ黒 くわしくは痛恨のエンジンブロー 3ピースですが、一番磨耗の激しいトップだけ...

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