100%解決するわけREはないけれど、『製造後20年ー30年』というこの現実に今までRE業界の目が届かなかった理由の一つが、簡単には抜けないという事だろう エンジン不調の原因となる劣化部品の新メニュー交換 として、インジェクターやオイルポンプの交換と共に行われる洗浄や『金オリフィス』交換だが、まず抜けない できれば外さず洗浄したいところだが、ここまでたどり着くのも一苦労だ。なんせ30年と語ってる前期なら確実にたくさんの部品の賞味期限か切れているからホース一つも、抜けるのではなく折れる...

100%解決するわけREはないけれど、『製造後20年ー30年』というこの現実に今までRE業界の目が届かなかった理由の一つが、簡単には抜けないという事だろう エンジン不調の原因となる劣化部品の新メニュー交換 として、インジェクターやオイルポンプの交換と共に行われる洗浄や『金オリフィス』交換だが、まず抜けない できれば外さず洗浄したいところだが、ここまでたどり着くのも一苦労だ。なんせ30年と語ってる前期なら確実にたくさんの部品の賞味期限か切れているからホース一つも、抜けるのではなく折れる...
オーバーホールしても新品でエンジンを取り付けてもすべてが新品というわけではないだろう、そのいくつかの中、また作業中にうっかり見過ごす一本の細い線があり圧縮がある程度上がってから、また下がり始めるという7が数台あった。 そのきっかけになるキーがこの写真だ。しかしこれはまだ確定ではない。多くの要因を加味して様々な角度から検証し、その時期が来た。 既にここで2台処置し結果を得た(まだ光レベル) もちろん、それではまだ足りない この部分にたどり着くにはまだ30分はかかってしまう。 もう少し理論的に、そして台数をこなし...
去年の圧縮が8前半に落ち込んだ記事を上げました その写真がこちら。 前がせっかく8.8の末広がりという幸運に恵まれながらも不運にも後ろの圧縮は下がってしまっていました この時にEcoCpu-Vをお勧めしたわけですが、それ以外にサイクロンアースも、おすすめさせていただいておりました。 その後一年の間にフィードバック走行だけではなく通勤に使っただけで結果を出した値がこちらです。 フロントはこれ以上改善できないほどだったのか?変わりはありませんでしたが後ろはてきめんに効果を出しています...
過去にUPした記事、サーキット専用7のエンジン分解 でのローターハウジングの写真は、確かにひどい摩耗をしていた。いくらEcoCpu-V で制御していたとはいえ、10万㎞をサーキットで酷使したエンジンだったからだ プラグ側に回ってみると使用してる馬力と時間が大く長い分、摩耗が大きい。 なんだよーこれじゃーこの前見たポートエアが詰まっていたローターハウジングと同じじゃないか!!、という話になるはずだ。 んじゃもう一度、ACVが正常に機能せずポートエアが詰まったローターハウジングの写真を見せよう 同じだろうか?...
圧縮が戻る事も多い中、圧縮が下がる、もしくは回復しない一例として排気ガス装置の不調の例を書いてきました エアコントロールバルブの不調や、エアポンプが無い車両において圧縮が下がっていてもこういったパーツの修理や交換をしても圧縮が改善されない理由を明確に書いていませんでした。その理由はポートエア不良によるカーボンの巻き込みによる物理摩耗です。(燃焼した排気ガスには圧力差や慣性、温度によって脈動を伴い排出されます) 通常...
20年前からEcocpuで制御されたユーザーカーでサーキットと通勤で使ってるFDも、EcoCpu-Vにも進化させ総走行距離が20万㎞を超えました 過去10万km走行時、水食いによりメーカーリビルトに乗せ換えしましたが、あれからまた10年という月日とさらに10万㎞走破し昨今のエンジン価格高騰を理由にディーラーにて新品エンジン注文で載せ替えました、アペックスシールが折れたとか、壊れたわけではないエンジンで圧縮も平均8.0以上ありました。 勿体ないので、ディーラーでおろしたエンジンを研究用としてディーラーから引き取ってきました。。...
RX-7は既に20年を超えています排気ガス装置が古くなり作動不良を起こすとカーボンは、確実にローターハウジングを汚し圧縮を下げますと、過去のブログに説明しまいた 反対に排気ガス装置が正常であってもそのタイミングや点火時期、噴射時期のコントロールによってその効果は変化します。特に排気システムの変更によって排気後の負圧は変化しますからそれに対応する制御の変更も必ず必要になります。...
いろんな事があり、OHをしても不調だという7が入庫した 排気ガスの問題や、燃費も問題はあるけれど、一番の問題は圧縮だ。 4000km走っても平均、7という平均値。 納得がいかないから、もう一度点検に出すけれど、こんなものですよという返事。 行く当てを失ったユーザーは費用が掛かっても、治したいとおもい中村屋へ駈け込んできた サージを外し、ACVを外す途中にネジの閉まり方に違和感を覚えた。なんかトルクが不均一だ、これはレモンバルブのズレに違いないと直感したが、外してみるとまさしくACVの取り付けミスであった...
不調を起こしたロータリーエンジンのローターハウジングには必ずこのようなハウジングの色の差を見つける事が出来ます。 この黒いスジはカーボンです...
Although, the second air is working for how does keep and protect inside housing and in above of exhaust port from carbon lock.このようにロータリーエンジンのハウジングには摩耗や汚染が見受けられる場所ときれいな場所があります。 シリース 蘇る圧縮に続く第二弾 ” よみがえれ!、圧縮 ” この汚れた部分は傷が深く、アペックスシールの摩耗を促進させます。...
最近のコメント