松浦さんの言葉に、ある通り。
今のレースに市販車にフィードバックされる技術を常に意識しておくことが大事。
勝とうが負けようが、走る実験室
開発をはじめサービスチームもドライバーも車両もマツダに関係があることが大事。
北米マツダ(マツダノースアメリカンオペレーションズ)は、今シーズンのIMSA ウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップに、新開発の「MZ-2.0T」エンジンを搭載開幕に先駈け、米国フロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ。一昨年までマツダが3年間続けて来た市販車用ディーゼル・エンジンのブロックを使ったプロトタイプによるレース活動は終了。今年から新たに投入されるレース用エンジンは「MZ-2.0T」と名付られた。その「MZ」はマツダ、「2.0」は2.0リッターの排気量、そして「T」はターボを意味するという。ディーゼル燃料が禁止となる2017年のルール改定を見越して投入される、直列4気筒の直噴ガソリン・ターボ・エンジン。
ガソリンエンジンの技術を市販車にフィードバックできるかが、僕たちの気になるところ。
エンジンはもはや全然違うよ、、、
と言われたら、外国勢で外国でなら 我々に日本人は誰の為に、誰を応援して、なんのためにレースするんだと聞きたくなるよね。
エンジニアになるのが目的じゃないけれど、好きな車を愛する上で、エンジニアたちの理念や信念は我々ユーザー側にとっても必要なファクターだ
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