自動車レースは走る実験室

執筆者 | 1月 25, 2019 | REの偉人 | コメント0件

松浦さんの言葉に、ある通り。

 今のレースに市販車にフィードバックされる技術を常に意識しておくことが大事。

 勝とうが負けようが、走る実験室

開発をはじめサービスチームもドライバーも車両もマツダに関係があることが大事。

北米マツダ(マツダノースアメリカンオペレーションズ)は、今シーズンのIMSA ウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップに、新開発の「MZ-2.0T」エンジンを搭載開幕に先駈け、米国フロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ。一昨年までマツダが3年間続けて来た市販車用ディーゼル・エンジンのブロックを使ったプロトタイプによるレース活動は終了。今年から新たに投入されるレース用エンジンは「MZ-2.0T」と名付られた。その「MZ」はマツダ、「2.0」は2.0リッターの排気量、そして「T」はターボを意味するという。ディーゼル燃料が禁止となる2017年のルール改定を見越して投入される、直列4気筒の直噴ガソリン・ターボ・エンジン。

 ガソリンエンジンの技術を市販車にフィードバックできるかが、僕たちの気になるところ。

 エンジンはもはや全然違うよ、、、

 と言われたら、外国勢で外国でなら 我々に日本人は誰の為に、誰を応援して、なんのためにレースするんだと聞きたくなるよね。

エンジニアになるのが目的じゃないけれど、好きな車を愛する上で、エンジニアたちの理念や信念は我々ユーザー側にとっても必要なファクターだ


 

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本日の朝一様は、CX-3 160,000kmでございました。

ポート側は乾いてはいましたが、奥までビッシリと詰まっておりました。 奥を撮ろうとしたのですが、写らなかったです… インタークーラーもこんな感じでビッシリと張り付いていました。 清掃後は、しっかりと無事に除去できてよかったです。 奥もしっかりとバルブがみえてます‼ インタークラーもまるで新品のようにキレイになります。 DPF洗浄でモクモクタイム~...

本日の朝一様は、CX-5 40,000kmでございました。

ちょい乗りが多いようで、パリパリとしたススでした。 奥もちょっと多めでした。 清掃後は、キレイに除去できています。 奥もしっかりバルブが見えてます。 潜望鏡周りは、結構多めでした。 スロットルバルブも溜まっていました。 洗浄後は、まるで新品のようにピカピカです。 EGRクーラーは、奥から光が見えていました。 洗浄後は、しっかりと見えるようになりました。 インジェクタークリーニング施工中~...

本日の朝一様は、CX-5 70,000kmでございました。

ポート側は、前期で距離の割には少し少なめな感じでした。(違和感ありです…)スス洗浄と同時に、バイパスパイプも対策品に交換します。 奥は少し多めでした。(嫌な予感…) 洗浄後は、キレイになりました。バイパスパイプは対策品に交換終了‼ 奥もしっかり除去できてます。 潜望鏡周りは、添加剤でカチカチに固まっていました。 スロットルバルブは、添加剤でギラギラしていました。(嫌な予感…)...

本日の朝一様は、CX-5 120,000kmでございました。

ポート側は、少し多めでパリパリとしたススでした。 奥は、少し多いかな?って感じです。 洗浄後は、このようにキレイになりました。 奥もバルブがしっかり見える状態です。 潜望鏡は、添加剤で柔らかくなっておりました。 スロットルバルブは、距離の割に少なめでした。 洗浄後は、ピッカピカになりました。 EGRクーラーは、薄っすらと光が見えていました。 洗浄後は、いい感じに通りました。...

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