海外出張からお正月休みに日本に戻られた自動車メーカー関係者の方からメールが届いた。
14日の無料中古車点検では大変お世話になりました、@@です。 長文となりますが、読んで頂ければ幸いです。
改めて今回車両を見て頂いて本当に良かったと感じています。車両を見て、問題点を洗い出し、すぐさま改善をする、この一連の中村さんのお姿を見て、まさにプロの仕事であると感じました。
その中でも、クラッチ調整をして頂いた後の乗りやすさが格段に変わったのには驚いています。今までよりシフトチェンジが楽になったのと同時により運転が楽しくなりました。はたまたそれ以外にアライメント調整、スロットル!?の調整、コンピューターリセット、バンパーカットをして頂いたおかげなのか、帰りの走行時、低速トルクが上がったような感覚を覚えました。今までよりもパワー感を感じました。
素人なので、気のせいかもしれませんが・・・。
今後は、ご指摘いただいた足回りのメンテを実施していきます。そして、今後も長く大切にこの車を乗っていくために、EcoCpuの購入資金を貯めていこうと決意しました。
最後に、中村さんとお話させて頂いた中で、会社が大きくなると出来なくなることもある、小さいから出来ることもあるというお言葉にすごく感銘を受けました。知識・技術・経験があって初めて出来る事かもしれませんが、働くかたちやあり方を考えさせられました。日本はますます寒くなってきますが、お体にはお気をつけてお過ごしください。
私も海外で、知識・技術・経験をもっと積んで、一流プロの仕事ができるように頑張ります。今回はありがとうございました。
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理論上の改善点はインタークーラーの入口を確保したからですよ。
で。。
一流のプロになるのに、資質や特技はいらないんですよ
常に、自分が最後の砦であるという自覚を持てば勝手にそうなります。
昔マツダの啓発活動の中に、こんな言葉がありました
「次工程はお客様」
たんなる車から、愛車として受け入れたその時、RX-7を知ろうとすることが出きればかならずやその時期が訪れます、その時期は人によってや職種また所属する部署によって変わるものではありません。
自分がそうなろう、誰かがやってくれるんじゃなくて自分が動こうという姿勢の時がそのめばえです。
そしてそれを目指す為に最も必要ななのが先輩なのです。
皆さんに目指す先輩はいますか?
でも、間違わないで、
怖い先輩じゃなく、
怒鳴る上司でもありませんよ
憧れる先輩です。、
その人が動くたびに
周りがシビレル先輩です
怖い上司との見分け方は簡単、
先輩の真似がしたいか?
したくないか?です。
居ないなら皆さんが成りましょう!
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