今後の、自動車業界に必要なこと。

執筆者店主 | 12月 8, 2014 | 課長　高谷耕作 | コメント0件

中村屋では、ご存じのとおり制約はあるものの、若い世代に自動車の楽しさを継ぐために
毎年参加無料イベントを行い、若い世代には無料で勉強会を行っている（強制労働ともいう）
　昨日のマツダファンイベントでお話しできた方の中に
　小早川隆治さんというRX-7とは切っても切れない方がおられる

小早川隆治さん曰く

日本の自動車産業の今世紀半ばに向けての継続した繁栄は決して容易ではなく、
これからの日本のクルマづくりを背負ってくれる若者のクルマへの愛情の拡大と育成は急務である
。。。。。。。。。
　この意志が僕と同じだとしたら
　ぼくは間違ってないと確信できた
　正直、過去ディーラーマンである僕にとって
　マツダ本社の功績者である小早川隆治さんに対する敬愛はなかった
　まことに失礼ながら、、だ。
　まだ、２０代に憧れたかつての恩師、高谷課長や片山義美さんほど
　今までの僕が背中を追いかけた存在ではなかったんだ
　　なのに、３２年整備士をやり続けた結果
　　とうとう、同じ意志をもって出会うことができた
　　たどり着くべき目標や方向性が、出会わせてくれた（失礼ながら）
　　
　　　”ああ、小早川さんも、死ぬまで整備士なんだな、、。”
　　　こんな小さなみせの店主が失礼だとはおもいつつ
　　　なにとど、マツダファン、整備士としてお許しくださいませ

　　　コラム、車評オンライン　
また。。。、この機会を与えていただいたMZracingさんに深く感謝致します。
　　　　（本日不在、メール、質問の返事は明日の火曜日までお待ちください）