高価で軽いカーボンは好きやけど、無料でついてくる詰まるだけのカーボンは嫌いなスギちゃんです。


洗浄メニューではただ洗浄や清掃をするだけでなく9割程の車両が詰まってるマップセンサーを交換したりAT用の未対策バイパスパイプの交換も追加で作業する辺りまでが最近は標準化されつつあります。
また対策に必須なEGRプレートやサイクロンアースは同時施工なら工賃も追加無しで取付可能です(笑)
というのはさておき
ここまである程度の数をバラしてきた訳ですがカーボン堆積量がどうにも
・インジェクターが後期よりも前期モデルは短い走行距離でもインマニ等の堆積量が多い
・同走行距離でも年式が新しい方が過走行気味でもカーボンは硬くなく綺麗になりやすい
・EGRクーラーや経路が詰まるとエンジンやインマニ側は堆積量が少ない
・EGRクーラーは通称、服を着てる方が詰まりにくい
☆AT車よりもMT車のほうが硬く量も多い傾向
使用回転数と選択ギアに対してEGR制御介入が多い領域での走行が多いのかそれともトルクがあるから低回転+ギア固定での加速で流速が上がらない為なのか・・・
というのが傾向としてあります。

今後もかなりの予定台数なので洗浄兼ねて更にどのような傾向があるのか検証していきますのでまたブログにも載せていきますー(^^)/
以上、DECHARGEばかりに見えますが裏ではしっかりRECHARGEも進んでますよーという感じのスギちゃんでしたー
2013年式アテンザGJ前期型に乗っています。
堆積量はMTの方が多い傾向なんですね⁉️
自分は、MTなのでもしかしたら😅
一つ質問致します。
前期型アテンザGJのMTの冷却水バイパスパイプは、ATと同じく樹脂製ですが、やはり換えといた方が良いですかね⁉️
ご回答よろしくお願いします。
返信、スギちゃんですー
現状ではその傾向ですね、あまりエンジンを回さず高いギヤでアクセル開度が大きいのが関係してるかと。
バイパスパイプについてはMT車はメーカーでも漏れた事例がないのか対策品がありません。
ですがRECHARGEではご希望が有りましたらAT車用の物を取付するのは可能です。
6MT車はクラッチ踏んで信号右折待ちとかしてるだけでも、EGRクーラーからの排ガスがインマニに流れてるので
最近は発進ギリギリまでクラッチ踏まない様にしてます(笑)
感覚的に街乗り多用の6MTはATに比べて不利に思います。
郊外や峠道、高速道路などで回転上げてギアチェンジしてる6MT車はカリカリに乾いた煤で取れやすい気がします。
あと、マップセンサーは1年点検か車検毎に交換すれば
計算値がズレにくいと思うので少しは煤対策になるかも?
スギちゃんさん、アリさん、ゴリさん暑い日が続いてるので熱中症に成らないように頑張って下さい!
クリーンディーゼルユーザーは応援しています!
返信、スギちゃんです
応援ありがとうございますー!!
現場3人共熱中症等に気をつけてがんばりますね(^^)/