三樹書房さんからRX-7開発物語の再版によせて(前編)という題名で挙げておられましたので是非ご覧ください。
早いものでマツダが1967年5月に初めてのロータリーエンジン(RE)車「コスモスポーツ」を市場導入して間もなく50年になる。山あり谷ありの50年だったが累計生産台数は1,997,365台となった。RX-Vison市販バージョンの具体的な中身や導入時期がまだ明確には見えていないが、マツダがREへの「飽くなき挑戦」を続け、REの特性を生かした商品、中でもスポーツカーの開発に挑戦し続けていることは非常に価値のあることだと思う。RX-7開発物語が三樹書房から刊行されてすでに12年が経過するが、ここ数年間在庫切れとなっており、このたびRE車市場導入50周年を記念して三樹書房さんから増補新訂版として再版されることになったので「再版によせてのメッセージ」を二回に分けてお伝えしたい。
詳しくはリンク先に記載しておりますが、小早川さんは岡山のイベントでも中村屋のブースにて記念プレートの無料配布に一役買っていただけます。
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