Although, the second air is working for how does keep and protect inside housing and in above of exhaust port from carbon lock.このようにロータリーエンジンのハウジングには摩耗や汚染が見受けられる場所ときれいな場所があります。
シリース 蘇る圧縮に続く第二弾
” よみがえれ!、圧縮 ”
この汚れた部分は傷が深く、アペックスシールの摩耗を促進させます。
この表面のでこぼこで、乗れば乗るほどアペックスシールは削り取られてしまいます。
もちろん、ここから多くの圧力が漏れているのです
エンジンの組む時のシールのクリアランスは重要です。緩すぎるとその隙間から圧縮が漏れます、きつ過ぎる場合は温度が上がったり馬力が上がると、隙間がゼロになりシールの動きが悪くなり、これも圧縮の低下を招きます。
そして、不思議な事がこの写真には起こっています
ローターハウジングの汚れ方が、一気に変わる部分があります。
ここにに圧縮低下つながる原因が隠されています
一部がとても汚れていて、一部は傷が少なく汚れが少ない。
高速で動き続けるアペックスシールが当たる部分のローターハウジング表面の状態はとても大切です
カーボンで黒くなった縦筋はこうして作られます
カーボンで黒く汚れただけではなく圧縮低下を招く縦筋が作られるプロセスはここに書いてあります
さて、よみがえろ圧縮 シリーズが始まります。
トロコイド曲線を描くがゆえに、まゆの内側を通過するスピードが場所によって違うのを、この動画を見てはじめてちゃんとイメージできました。
ちょうど排気ポートのあたりからスピードが遅くなるのも何か関係がありそうな…。
排気ポート付近に溜まったカーボン等で削られるというメカニズムなら、排気ポートが空いていない端の方までも綺麗に横一直線に削れが始まっていることや、排気ポートからわずか数mmくらい離れた位置から削れが始まっていることが上手く説明付かない気がします。
スピード遅くなると遠心力は落ちるけどトルクは上がるとか…?
物理は苦手です(>_<)
もうちょい。
そもそも、圧力が変わる事がヒントになるんだよ。