圧縮回復
2010 2月にナイトのFD800という車検対応マフラーを装着した車両が圧縮を図った
残念なことに、マフラーを変えてるのに純正CPUでは燃料調整や適正化が悪く
R側 8.1 7.9 7.9 @250
F側 8.0 7.9 8.5 @250
正直 散々な結果だと思う
なんせ、屋根付車庫保管のゴルフと買い物にしか使わないサンデー車両
マフラー変える、それまでは燃費も悪くなかったのがマフラー装着で一気にL=4km台に
別に全開するわけでもなくサーキットなんてもってのほか
少々太いマフラーでもブーストを掛けなければ壊れないと信じて装着したのだ
正直、エンジンの圧縮がここまで落ち込んでることはオーナーも燃費の悪化でわかっていた
が、踏まなくても落ちるとは、やはり効率をはずしたまま走行した結果だ
あわてて、ネットのうわさを聞きつけEcoCpuを導入 燃費は6台に落ち着いた
今回5000km走行されたので再び圧縮測定を敢行した
R側 8.3 8.5 8.6 @250
F側 8.4 8.3 8.9 @250
当然乗り手もオーナも一緒、使い方も一緒。ゴルフに行ったり、買い物に使うだけ
何を気にすることも無く、単に適正化したEcoCpuで走行してもらった結果だ
甦る圧縮、皆さんは読んでいただいてるだろうか?
そりゃ圧縮はタダの指数、燃費も単なる目安
だけど、もしあなたが7を一生大事に乗りたいと願うなら・・
圧縮は避けて通れないほどREにとって重要な値だ
また、燃費も圧縮やエンジンの調子のバロメーターになる
太いマフラーが入ってていながら飛ばさなければ大丈夫と信じても、けっかは正直。
エアフロの無いFDでは吸入、排気効率を変えると、純正CPUのままではMAPも大きく読み違えてしまうのだ
いきなりは壊れないが、圧縮を知らずに下げてしまわないよう、皆さんも覚えておこう。
0コメント
トラックバック / ピンバック